建築

世界の近代建築三大巨匠のライトが平等院に影響され、旧帝国ホテルの設計に組み込んだものとは?【建築の話】

ライトの建築から日本の伝統美と風土が読み取れる 世界の近代建築三大巨匠の一人であるフランク・ロイド・ライト。日本では旧帝国ホテルの設計者として知られています。 生涯に800以上の建築物を手がけたライトですが、実はそのほと […]

ヨーロッパへの憧れから生まれた関東大震災後に流行した和風住宅が洋風のお面をかぶった日本独特の「看板建築」とは!?【建築の話】

外見は洋風、中身は和風の町家文化 お店の看板娘、お芝居には看板役者と呼ばれる人がいますが、建物にも看板建築というものがあるのをご存知でしょうか。昭和初期、関東大震災後に流行した、和風住宅が洋風のお面をかぶったような形式の […]

日本の昭和初期に入ってきた1910年代の欧米で流行した装飾様式「アール・デコ」とは?【建築の話】

知っておくと面白いそれぞれの違い アール・デコは1910年代の欧米で流行した装飾様式です。それまで一世を風靡していたアール・ヌーボーは植物などの有機的なモチーフを自由曲線で優雅に表現する様式で、職人の手作業による一点物が […]

近代建築トップランナー辰野金吾が『東京駅の建築』をあえてレンガ造の様式建築にした理由とは!?【建築の話】

近代建築トップランナー辰野金吾の東京駅の物語 2012年に復原工事が完了した東京駅丸の内駅舎。赤レンガに白い花崗岩の帯が目を引くこの東京の表玄関は、日本人初の建築家の一人である辰野金吾の設計です。 明治初期、渡欧した政府 […]

現代の建築の始まり…江戸の技を受け継ぐ大工が作った日本のヨーロッパとは?【建築の話】

知っておくと面白いそれぞれの違い 擬洋風建築は、明治時代の急速な西洋化のなかでうまれた独特の建築様式です。明治に入り、日本でも外国人居留地などで洋風住宅が建つようになりましたが、それを建設する外国人の職人はほとんどいませ […]

家の外部空間ベランダとテラス/バルコニーの知っておくと面白いそれぞれの違いとは!?【建築の話】

知っておくと面白いそれぞれの違い 住宅に付属する外部空間にはベランダ、テラス、バルコニーなどの呼び名があります。その違いは「部屋の仲間」か「庭の仲間」かという視点から、説明することができます。 ベランダは室内から連続する […]

昔の人はどうやって長さを測った?手のひらで作れるピタゴラスの定理【建築の話】

手のひらの直角三角形が文化をつくった 直角は建築の基礎となるものです。直角が定まらなければ、襖はきちんと閉まりません。壁につけた棚は傾き、丸いものを床に置けば動き出してしまうでしょう。 手のひらで直角を知る方法があります […]

膳や座席の幅が36cmなのはなぜ?「腰」にまつわる先人たちの知恵【建築の話】

重い物は腰幅に合わせると持ちやすい 「腰で持つ」という表現を聞いたことがありますか?重い荷物を持つときは腕ではなく腰の力を利用するという意味で、こうすると身体の負担を小さくできるのです。 実は、このことが住まいや道具のサ […]

長屋とアパートは別物!日本独特の「アパート」の面白い構造とは?【建築の話】

個人宅が連なっているのが長屋 長屋と聞いて、江戸時代の町人や職人が住んだ昔のアパートだと思っている人もいるかもしれませんが、実は長屋とアパートは別物です。アパートは玄関、廊下などを共用していますが、長屋は共用せず、各住戸 […]

日本の床は3段階の高さを設けていた!神社やお寺で部屋によって高さが違う面白い理由とは?【建築の話】

床の高さで人と神仏の位がわかる 建物の床が平らなのは万国共通です。人類はもともと四足歩行でしたから、直立した今も岩場や斜面を歩くのは得意ではありません。だからこそ人間はフラットな道をつくり、フラットな面を重ねた階段を考え […]

武士の家がルーツの「サラリーマン住宅」から現在のような居間中心型の住宅が一般化した理由とは!?【建築の話】

今日の住宅には武家屋敷の格式が残っている サラリーマンという存在が日本にうまれたのは、明治時代です。彼らはそれまでなかった新しい市民層でした。毎日職場に通勤するライフスタイルに、職場(店や仕事場)と住居が一体になった町家 […]

江戸時代に成立した武士の住まい『書院造』で最優先されたこととは!?【建築の話】

主従関係を視覚化した書院造 近世、江戸時代に成立した武士の住まいを書院造と呼びます。戦いを本業とする武士にとって、何より重要なのは主従関係でした。その考え方は建築にも反映されています。 まず最優先されたのは、主人の威光を […]
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