競馬

ミカエル・ミシェルが見据える「美しき結末」とは!?

南関東トップ10も見える 今年の1月27日から、地方競馬の短期免許を取得して、3カ月間の期間限定騎乗している、ミカエル・ミシェル騎手。18日に10勝目を挙げ(2/20現在11勝)、南関競馬のリーディングでも、あの大井の帝 […]

共同通信杯を勝ち、後にGⅠ6勝を挙げた名馬とは!?

後のGⅠホースを続々と輩出 2/16日に東京競馬場で争われる共同通信杯(GⅢ)。クラシックの登竜門であり、過去10年を振り返っても、勝馬には皐月賞を勝ったディーマジェスティ、イスラボニータ、ゴールドシップ。 さらにドバイ […]

クイーンカップ勝馬とGⅠレースの意外な相関関係とは?

名門レースだが、桜花賞では? 3歳牝馬の出世レースといえば、デイリー杯クイーンカップ(今年は2月15日に開催)。 このレースの過去10年の主な勝馬を振り返ってみると、下記のようになる。 2019年勝馬 クロノジェネシス⇒ […]

50代、60代も! 各プロスポーツの最高齢選手は誰?

引退を表明している選手も プロ野球がキャンプインしてから1週間。Jリーグもゼロックススーパーカップが2月8日に行われ、開幕の足音が近づいてきている。 Jリーグでは、キングカズこと三浦知良が、最年長の52歳でJ1に帰ってく […]

リスグラシューも輩出。東京新聞杯勝馬の意外な傾向とは!?

マイル戦だが、安田記念との関連性は低い 2月9日に東京競馬場で行われる「東京新聞杯(GⅢ)」。 安田記念に向けて、古馬マイル路線の重要な1戦なのだが!? この東京新聞杯を制して、安田記念も勝った馬は、近10年では昨年の「 […]

GⅠ制覇へ、コパノキッキングが越えるべき”1分23秒の壁”とは!?

根岸Sの勝ちタイムがフェブラリーSのカギ 2月の末のフェブラリーSへ向けて、有力馬が集まった根岸S。 しかし、根岸SとフェブラリーSが直結するかというと、少し?マークがつく。 近10年で、根岸Sを勝ってフェブラリーSも連 […]

2020年最初のGⅠ馬となるのは?

1着賞金は6000万のレース! 1月29日は、川崎競馬場で2020年最初のGⅠ「川崎記念」が行われる。 地方競馬場で行われるとはいえ、1着賞金は6000万円と高額。その後のフェブラリーSや、ドバイへ向けての前哨戦としての […]

フランスの妖精ミカエル・ミシェル。”美しすぎる”だけじゃない実力とは?

関東以外でも、高知・佐賀・名古屋でも応援できるチャンスが フランス競馬で活躍している、女性騎手ミカエル・ミシェル騎手(以後M.ミシェル)が、川崎競馬場で地方競馬、初騎乗を果たした。 M.ミシェルは昨年、札幌競馬場で行われ […]

GⅠ馬は苦戦? AJCCに挑むブラストワンピースの死角とは?

ゴールドシップなど歴戦のGⅠ馬も苦戦 1月26日に中山競馬場で、アメリカジョッキークラブカップ(以降AJCC)が行われる。 今年はフルゲートではないが、ブラストワンピース(2018年有馬記念)を筆頭に、重賞を勝ったことの […]

日経新春杯から香港GⅠ、そして名種牡馬への道とは?

ステイゴールドやルーラーシップが勝馬に 今後の中長距離をにらんだ戦いとなる、京都で行われる「日経新春杯」。 だが、近10年この日経新春杯を制して、その後G1を獲ったことのある馬は3頭。 意外と多いと思われるかもしれないが […]

勝ち馬は皐月賞で苦戦? 同コース同距離の京成杯と皐月賞の不幸せな関連とは?

目立たない種牡馬産駒が近5年の勝ち馬に 1月19日に、中山競馬場で行われる「京成杯」。 距離コースともに皐月賞と同じ内容で行われるにもかかわらず、近10年では京成杯勝馬が皐月賞を制したことは一度もないばかりか、3着以内に […]

勝馬たちのその後は? GⅢフェアリーステークス

史上初の牝馬三冠馬メジロラモーヌも輩出 3歳牝馬クラシック路線の幕開けレース。 それがフェアリーステークスのはずなのだが、近10年でここを勝ってクラシックで活躍した馬は少なく、若干レベルが低いレースとなっている。 近3年 […]
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