プロ野球

元ソフトバンク/楽天の小斉祐輔が歩んだPL学園同期の今江敏晃とは違ったプロへの道とは!?【東農大オホーツク流プロ野球選手の育て方】
PLから来た逸材 小斉祐輔 2005年度卒・ソフトバンク(2006-2011)楽天(2012-2015) 彼はPL学園で今江敏晃(現楽天コーチ)らと同期だったが、部内の不祥事で最後の夏は出場停止。甲子園への道を閉ざされ […]

元ダイエー/ソフトバンク稲嶺誉が練習の虫で掴んだプロへの道とは!?【東農大オホーツク流プロ野球選手の育て方】
練習の虫 稲嶺誉 2002年度卒ダイエー、ソフトバンク(2003-2007) 徳元と同じ沖縄水産でも稲嶺は朝から晩まで本当によく努力し練習した。ただ稲嶺も、もともとはヤンチャだった。ウチの大学にも最初は「行きたくない」と […]

NPB通算244本塁打のレジェンド捕手、城島健司氏を目指す千葉ロッテマリーンズドラフト1位、松川虎生!【ラブすぽ独占インタビュー】
まずは「スタメン1軍出場」 千葉ロッテマリーンズは昨秋のドラフト会議にて、市立和歌山高校の捕手、松川虎生(こう)を1位指名した。 背番号は「2」。いきなりの一桁背番号は期待の表れであろう。 高卒のドラフト1位捕手で背番号 […]

元オリックス板倉康弘/元ヤクルト小森孝憲が努力でこじ開けたプロへの道とは!?【東農大オホーツク流プロ野球選手の育て方】
努力でこじ開けたプロへの道 ●板倉康弘 2001年度卒・オリックス(2002-2003) ●小森孝憲 2002年度卒・ヤクルト(2003-2005) 板倉は秩父の木こりの息子だった。これも私の恩師の同級生の方が秩父農工高 […]

ヤンチャな子をプロ野球選手まで導く育て方とは!?【東農大オホーツク流プロ野球選手の育て方】
ヤンチャな子の育て方 ●徳元敏/1998年度卒・オリックス(1999-2004)、楽天(2005-2007) ●福川将和/1998年度卒・三菱自動車岡崎、ヤクルト(2002-2012) 徳元は沖縄水産高校時代からもう本 […]

若手有望株の揃うロッテに新たな「打てる捕手」。千葉ロッテマリーンズドラフト1位、松川虎生!【ラブすぽ独占インタビュー】
「もっとたくさんの投手の球を」 千葉ロッテマリーンズは昨シーズン2位。2季連続での2位フィニッシュとなったが、昨シーズンはマジック3とパ・リーグ優勝の直前まで迫っていた。今季こそはとチーム全体の士気も高い。 そんな千葉ロ […]

プロで代打/松坂大輔に2点適時打を打たれ引退しようとした東農大プロ野球選手第1号!栗山聡【東農大オホーツク流プロ野球選手の育て方】
プロ野球選手第1号 栗山聡/1996年度卒・オリックス(1997-2001)、中日(2001-2004)、オリックス(2004) 新潟・新発田中央高校の相川監督が私の大学1年時の部屋長というご縁が始まりだった。当時はよ […]

「焦らずやれよ」千葉ロッテマリーンズ2年目投手、中森俊介が明石商・狭間善徳監督にかけられた言葉【ラブすぽ独占インタビュー】
兵庫県・明石商では1年夏から甲子園に出場。2年春・夏、3年夏の交流試合と、コロナ禍に見舞われた高校生活の中で、出場可能なすべての甲子園大会で登板を果たした中森俊介。ドラフト会議でも千葉ロッテマリーンズから2位で指名を受け […]

コーチやトレーナーに練習を任せる為に必要なチームの方針とは!?【東農大オホーツク流プロ野球選手の育て方】
任せることも大事 監督になってからも当時は選手獲得のために1年365日のうち200日くらいは外に出ていた。これは雪により野球をやれる時期が少ないこともあった。グラウンドが雪に埋もれる期間はトレーナーにトレーニングを任せた […]

強肩強打で千葉ロッテマリーンズの未来の柱に。ドラ1入団の背番号2、松川虎生。【ラブすぽ独占インタビュー】
「ドラフト順位は関係ないです」 千葉ロッテマリーンズの背番号2、松川虎生(こう)。市立和歌山高校から昨秋のドラフト1位で入団した捕手である。 高校通算43本塁打の打棒に、肩もセカンドへの送球1.8秒台を記録する強肩。春キ […]

本当の強いチームを作る為に必要な技術指導とは!?【東農大オホーツク流プロ野球選手の育て方】
後継者 PL学園から来た選手の中の1人で、私の後を引き継ぎ、オホーツクの監督を務めている三垣勝巳もこのチームを語る上で欠かせない男だ。 出会いは、彼がPL学園に入学して間もない夏の大会前の練習であった。当時、ひと月に2度 […]

良い選手を発掘する為に一番重要な要因とは!?【東農大オホーツク流プロ野球選手の育て方】
監督というより営業本部長 全日本大学野球選手権に出始めてからは選手も当初より獲れるようになった。とはいえ、場所は北の最果て・網走だ。信頼関係がなければ容易に来てくれることはない。 その信頼関係を築くために、当時はちょっと […]