睡眠の質
赤ちゃん・子ども・大人まで、すべての世代に役立つ「睡眠の質」に関するコラム・雑学を紹介。快眠のコツや知っておきたい豆知識が満載!

高血圧や糖尿病など生活習慣病の併発リスクあり!21世紀の現代病「睡眠時無呼吸症候群」とは!?【眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話】
いびきや日中の倦怠感でようやく気づくこともある 睡眠障害のなかでも、近年とくに増えているのが、21世紀の現代病ともいわれる「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」です。眠っているあいだにしばしば呼吸が止まってしまう病気で、睡眠関 […]

恐ろしい睡眠負債!6時間睡眠を2週間続けると3日徹夜したのと同じレベルの注意力に!【眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話】
「睡眠不足」が積み重なって「睡眠負債」におちいる 専門家のあいだでは、睡眠不足を「睡眠負債」と表現します。「人間は一定の睡眠時間を必要としており、それより睡眠時間が短ければ、足りないぶんが蓄積する。つまり、眠りの借金が生 […]

寝不足の人は要注意!睡眠不足は認知症につながる恐れあり【眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話】
グリンパティックシステムが認知症を予防する!? 人の体を構成する37兆個もの細胞はそれぞれ代謝を行ない、それにともなって老廃物が生じます。老廃物はリンパ組織などを通して、細胞外へ排出されます。 脳の重さは成人で約1200 […]

日々の出来事を全て記憶するのは無理!記憶力を向上させる脳を整える睡眠方法とは!?【眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話】
深いノンレム睡眠やレム睡眠がいやな記憶を消してくれる 脳には日々膨大な量の情報が入ってきます。すべてを記憶することは不可能なので、覚えておくことと忘れることを区別して、必要と判断した情報のみを「記憶」として残します。 記 […]

正しいホルモンバランスに導く自律神経が整う最強の睡眠方法とは!?【眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話】
眠りが自律神経をリラックスモードに切り替える! 自律神経は、心臓をはじめとする内臓の働きや体温、代謝などの調節を24時間休むことなく行なっています。交感神経と副交感神経があり、1日のなかで時間帯や活動状況によって、どちら […]

人は何の為に眠るのか?健康に生きる為に欠かせない睡眠の5つの役割とは!?【眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話】
深いノンレム睡眠は、脳の休息時間 上質な睡眠を手に入れるには、正しい知識を学んだうえで、習慣化することが大切です。そもそも、人はなぜ眠るのでしょうか。 ラットを用いた断眠実験を行なうと、1週間をすぎたころには、毛が抜け、 […]

朝弱い人必見!起きたい時間に起きる為に絶対すべきこととは!?【眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話】
時刻を意識して寝るとその時間に起きられる みなさんは毎朝、どんな方法で起きていますか?目覚まし時計で?誰かに起こしてもらって?それぞれ自分なりの起き方があると思います。 なかには目覚まし時計など外からの刺激に頼らず、決め […]

あなたはどっち?「朝型人間」か「夜型人間」か判断する方法とは!?【眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話】
遺伝的な要因がほとんどだが、環境的な影響もある 朝から活動的な「朝型」の人と、夜ふかしが得意な「夜型」の人の割合は、きれいな山型の曲線を描く正規分布です。 半分ほどはどちらでもなく、ある程度の朝型と夜型が20%ずつ、極端 […]

旅先できつい時差ボケ!解消するために最も効果的な方法とは!?【眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話】
時差ボケは1日〇時間しか修正できない! 時差ボケは、人が飛行機で移動するようになって起こるようになった現象です。睡眠は体温変化と密接な関係にあります。体温は概が い日じ つリズムによって変動し、温度が下がると眠くなり、上 […]

「寝つきが悪い」は思い込み!眠れない時の本人の体感と実際の長さのズレとは?【眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話】
寝つきが悪い人は眠れない時間を長いと思いこみがち 眠りにつくまでの時間を、入眠潜時と呼びます。人はどのくらい眠れないと、寝つきが悪いと感じるのでしょうか。 若ければ1〜2分でストンと眠りに落ちる人もいますが、年齢が上がる […]

昼食をとらなくても襲ってくる「午後の眠気(アフタヌーンディップ)」を撃退する効果的な方法とは!?【眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話】
昼食をとらなくても眠気を感じることがある 昼食後、しばらくすると体がだるくなって、眠くなるこの眠気は、アフタヌーンディップ(ポストランチディップ)と呼ばれます。 満腹になると消化器官への血流量が増え、脳への血流量は減るの […]

ダメ絶対!寝不足での運転が飲酒運転以上に危険な衝撃の理由とは!?【眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話】
本人も気づいていない「瞬間的な居眠り」がある! 睡眠負債を抱えた状態での運転は、アルコールや薬物摂取時の運転と同じくらい危険です。睡眠負債を抱えているときの判断力やパフォーマンスの低下は、これまでの研究からも明らかです。 […]