B3リーグ 第7節【11月10日 GAME2】
TUBC 92 – 81 トライフープ岡山
GAME1に続き、序盤から白熱した戦いが展開。両チームが一歩も引かないシーソーゲームの中、TUBCは積極的なプレッシャーで試合のペースを握り、リードを保ったまま前半を終了。
後半も両チームの攻守が目まぐるしく入れ替わるスピーディーな展開となったが、TUBCは高確率で得点を重ね、徐々にリードを拡大。終盤には岡山のハイプレスに追い詰められる場面もあったが、前試合の反省を活かし、チーム一丸となって粘り強く対応。全員ハッスルで見事3連勝を達成した。
橋爪純HCは試合後のインタビューでファンへの感謝と、オフェンスの強さを出せたことが勝因だと語った。
この試合で田口暖選手、ローカス・ガスティス選手、リース・ヴァーグ選手、今林萌選手、ブラ選手が2桁得点を獲得。ローカス選手選手がMVPに選ばれた。
次節は11/23-24に、有明アリーナ(サブ)で湘南ユナイテッドBCと戦う。
橋爪純HCロッカールームトーク
「ガードもボール運びするというのが仕事だとは思うんですけど、簡単にターンオーバーしないように、うちがプレスでやってきている分、相手も(プレスを)やって来た時に対応が遅れるケースも何試合かあるので、そこは課題かなと。
普段の練習から自分がボール運びするっていうのは想定して、全員がハンドリングして欲しいし、誰が出てもそういうキャリーができるように今後しっかりやっていきましょう。」
【ハイライト】
公開日:2024.11.13