グラシアルはなぜ“最強助っ人”へ急成長したのか?日本シリーズMVPを導いた菅野撃ちと驚異の勝負強さ

助っ人外国人列伝/キューバ編

今号からの本企画は、装いも新たに国別の助っ人たちを大特集!今回はキューバ特集の第一弾として、自国の国籍を持った助っ人たちを紹介する。

1年で現役最強助っ人に急成長した日本シリーズMVP男!ジュリスベル・グラシアル

来日2年目でブレイクし、日本シリーズでMVP!

NPB通算成績(5年:2018〜2022年)
362試合 打率.293 59本塁打 178打点

祖父が軍人だったことから、軍の仕事に就きながら国内リーグでのプレーを両立していたジュリスベル・グラシアル。23歳から野球一本に絞り、広角に打つ打撃が開花し、第4回WBCでは菅野智之から本塁打を放つ。

2018年にソフトバンクに入団。この年は怪我で一時戦線を離脱するもまずまずの成績を残し、ポストシーズンは打率.455と大暴れして日本一に貢献した。

2019年は夏場にキューバ代表として国際大会に出場したため規定打席に未到達だが、シュアな打撃で打線の中核を担い、打率.319、28本塁打、68打点を記録した。2019年のポストシーズンは11戦で6発と大暴れし、日本シリーズ第4戦ではまたしても菅野智之から決勝3ランを放ちMVPを獲得。この1年で現役最強クラスの助っ人に成長した最高のシーズンとなった。

写真:あもあもだいち

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