「体が沈んでしまう」を防ぐには
平泳ぎの息継ぎが苦手という方の多くは「息継ぎの際に体が沈んでしまう」という悩みをお持ちではないでしょうか。
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息継ぎで体が沈んでしまう原因は以下の4つが考えられます。
①上体を起こしすぎている
②息継ぎの時間が長い
③手のかきが弱い
④手の位置が低すぎる
息継ぎの際は無理に状態を起こすのではなく、水をかいた後に脇をしめて手を胸の前に持っていくことで、身体の勢いを使って水面に顔をあげることができます。
脇をしめるときは、体の前寄りでしめるようにし、体を斜め前からあげることで息継ぎの際に沈まないで泳ぎを続けることができます。
また、平泳ぎの息継ぎのタイミングは毎ストローク が良いのか、それとも2ストロークに1回なのかと考える方もいると思います。
しかし、水泳の際に早く動くためにはリズムがとても重要であり、トップ選手でもリズムよく泳ぐために毎ストロークごとに息継ぎをするのが一般的です。
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公開日:2020.06.17