400Y以上飛ばすスイングは日本で普及しているスイングとは別物!【フォース理論で飛ばす!/吉田洋一郎】

アメリカのドラコン選手を見て気づいた
私が「フォース」という概念について着想したのは、スイング理論を学ぶためにアメリカに行っていたときです。
きっかけは、アメリカのロングドライブ(日本でいうドラコン)の上位選手たち、とくに 、2008、2009年の世界チャンピオン、ジェイミー・サドロウスキー選手のスイングを見たときの衝撃です。軽々と400Y以上の飛距離を叩き出す彼らのスイングは、日本で広く普及しているスイングや「よいスイング」と推奨されている動きとは、根本的に異なっているように感じたのです。
私もそのときは、「ドラコン選手だから、通常のゴルフスイングとは違うのかも」と思って深く追求しませんでしたが、その 後、アメリカでスイングについて学び知識を深めていくにつれて、「これはドラコン選手だけの特別なものではない」ということに 気づき始めました。
【書誌情報】
『フォース理論で飛ばす! 世界基準の飛距離アップ術』
著者:吉田洋一郎
飛距離アップの方法として、腕力に任せてクラブを思い切り振ること、そのために筋力トレーニングが必要と考えるゴルファーが多い。ただ、これは勘違い。飛ばすためには力んで振ってもダメですし、トレーニングによって直接的にスイングがよくなるわけではないのです。だからこそ、筋力に頼らないスイングを目指すほうが効率的といえます。では、飛距離アップには何が必要か。それが本書のテーマである「フォース」なのです。「フォース(FORCE)」とは英語で、「力」という意味。スイングに関わるすべての力で、筋力だけでなく、重力、反力、遠心力など自分の外にあるエネルギー(外力)も含んでいます。この本では、「フォース」を効率的に使ってスイングスピードを上げ飛距離を伸ばす方法を紹介。外力の中でも「地面反力」「遠心力」「反動」「ミッドハンドフォース」の4つに焦点を当て写真、図版を多用して解説しています。また、アマチュアゴルファー4人に著者が実践レッスン。「フォース理論」に基づく指導を1カ月行い、その成果も収録しています。
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