学生時代のようにぐっすり眠れる!? 体と脳を整える運動習慣【1週間で勝手にぐっすり眠れる体になるすごい方法】

【ぐっすり眠れるプログラム】学生時代のような眠気がよみがえる 心地良い疲労感増加メソッド

ぐっすり眠れるPOINT

□ ぐっすり眠るためには適度な体の疲労感が必要
□ 意識的に体を動かし、運動量を増やすことが必須
□ スポーツジムに行ったり激しい運動をする必要はなし。日常の延長でOK
□ 目標は1 日の歩数量を3000歩増やす

精神的疲労が多く、肉体的疲労が少ないのが現代人。日中の運動は体に適度な疲労感を与え、その積み重ねが睡眠圧となり深い睡眠を促します。ウォーキングや階段を積極的に使うなど毎日実行できることでいいので、“意識的に”日中の運動量を増やしましょう。

【出典】『1週間で勝手にぐっすり眠れる体になるすごい方法』著:石川泰弘/監修:新見正則

【書誌情報】
『1週間で勝手にぐっすり眠れる体になるすごい方法』
著:石川泰弘/監修:新見正則


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どんな人でもぐっすり眠れる体になるすごい方法を大公開!
「毎日なんだか眠い……」「疲れが取れない」「頭が働かなくてボーッとする……」
そんな状態になっていませんか?
それは”ぐっすりと眠れていない”からかもしれません。

人間にとって一番大事な睡眠。
しっかり眠ることで、脳を休めてパフォーマンスを上げたり、体の炎症や病気を治したり、とにかく生きていく中で最も重要な要素のひとつです。
そんな睡眠ですが、意外とぐっすり眠れている人は多くありません。

実は、近年『行動誘発性睡眠不足症候群』という状態にある人が多く、社会問題になっています。
これはいわゆる慢性的に睡眠が足りてない状態で、単純に短時間しか眠れていないだけでなく、睡眠の質が悪いことで、なんだか日中ずっと眠い、ダルい、といった状態になっています。
本来睡眠の質が高いと、朝は「眠い……」とは感じずにパッと起きられて、日中は活動的になり、夜はまたスーッと眠くなる、そんな良いサイクルを生み出して、調子が良い状態が続きます。
すると、仕事や生活のパフォーマンスが上がるとともに、健康寿命も上がるため、将来の自分の健康のためにもなります。

本書ではそんな慢性的にぐっすり眠れていない人に向けて、入浴&睡眠の専門家と、漢方を研究する名医がタッグを組んで、やるだけでぐっすり眠れる体になる最強の”1週間プログラム”を開発!

体の疲れを取って睡眠の質が上がる自宅で作れる”炭酸薬湯”や、寝る前の体温をコントロールして眠りに誘う”手冷やし”。
さらに、飲むだけで睡眠の質が上がるすごい漢方など、専門家たちが長年の研究で絶対におすすめできる方法を厳選して紹介します。

今日すぐ始められて、ぐっすり眠れるようになり体調がみるみる良くなる方法をぜひ試してみて下さい。

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