【デスクワーク必読】あごを引いて「S字」をキープ!脳疲労を最小限に抑える最強の座り方【脱・疲労回復「疲れないしくみ」をつくる脳の習慣】

自律神経を乱さない硬めのイスに座る

S字の姿勢をキープする

 デスクワークの時間が長い人は、硬めのイスに座るようにしましょう。一見すると柔らかいイスの方が体に優しいように思えますが、柔らかいイスは体を深く沈め込ませる構造になっており、血流や自律神経の働きを悪化させてしまいます

 体が沈むと、人間の背筋はアルファベットのCのような形になり、力を抜いてリラックスしているようにも見えますが、実際には猫背になっています。この姿勢では首が前に出て、頭を支えるために首や背中の筋肉が緊張し続け、脳への血流も滞ります。その結果、血流の調整のために自律神経に負担がかかり、脳の疲労へとつながります。

 これを防ぐためには、長時間座って作業をするときには硬めのイスを選び、背筋がアルファベットのSのような形になるように意識しましょう

 イスにはやや浅く腰かけ、あごを引いて背筋を保ったまま、ほんの少しだけ前に倒れるような意識で、デスクに向かうとよいでしょう。

 また、座っているときの足も、長時間直角に曲げたままにしておくのではなく、時々伸ばしたりして血流をよくすることが大切です。

疲れにくい座り方

あごを引いて、軽く前に倒れる意識/背筋が「S」の形になるように/硬めのイスに、やや浅く腰かける/足は、曲げたり伸ばしたりする

【出典】『脱・疲労回復 「疲れないしくみ」をつくる脳の習慣』著:梶本修身

【書誌情報】
『脱・疲労回復 「疲れないしくみ」をつくる脳の習慣』
著:梶本修身


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