コンスエグラが阪神4点の猛攻を締め括る適時打で今季初打点!森下翔太、前川右京に割って入る存在に成長期待

コンスエグラが阪神4点の猛攻を締め括るタイムリーヒットで今シーズン初打点

4月19日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎で行われたウエスタン・リーグの広島カープ戦に、「6番・右翼」で先発出場したスタンリー・コンスエグラは、3打数1安打1打点。阪神4点の猛攻を締めくくるタイムリーヒットを放ち、今シーズン初打点を記録し、支配下登録へアピールした。

3回、2アウト1、3塁のチャンスの場面で打席に立ったコンスエグラ、広島カープ先発の常広羽也斗の3球目147kmストレートをバットの先に当て、ライトへタイムリーヒットを放ち、阪神4点の猛攻を締め括った。

コンスエグラは、今シーズン育成契約で阪神タイガースに入団したドミニカ共和国出身の190cm93kgの大型外野手だ。支配下登録へ向け、アピールを続けている。

コンスエグラには、支配下登録を掴み、森下翔太、前川右京に割って入る存在に成長してもらいたい。

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