野口恭佑が2打席連続適時打で今季初の3安打猛打賞!森下翔太、前川右京に割って入る存在へ打撃復調アピール

野口恭佑が2打席連続のタイムリーヒットで今シーズン初の3安打猛打賞

4月22日、杉本商事バッファローズスタジアム舞洲で行われたウエスタン・リーグのオリックスバファローズ戦に、「8番・右翼」で先発出場した野口恭佑は、4打数3安打2打点1盗塁。2本のタイムリーヒットを放つなど、今シーズン初の3安打猛打賞を記録し、1軍昇格へアピールした。

5回、ノーアウト1塁の場面で打席に立った野口恭佑、オリックスバファローズ2番手・本田圭佑の5球目142kmストレートをレフトへヒットを放ち、3試合ぶりの安打を記録。

さらに、7回ノーアウト3塁のチャンスの場面で、野口恭佑オリックスバファローズ3番手・山岡泰輔の3球目141kmストレートをセンターへタイムリーヒットを放ち、マルチヒットを記録した。

最後は、9回ノーアウト2、3塁のチャンスの場面で打席に立つと、野口恭佑オリックスバファローズ5番手・本田仁海の3球目145kmストレートをライトへタイムリーヒットを放ち、2打席連続のタイムリーヒット、今シーズン初の3安打猛打賞を記録した。

打率.200と打撃の調子が上がってこなかった野口恭佑が、2打席連続のタイムリーヒットで、今シーズン初の3安打猛打賞を記録し、打撃復調の気配を見せた。

野口恭佑には、ここから打撃を復調させ、2軍でしっかりと結果を残し、森下翔太、前川右京に割って入る存在になってもらいたい。

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