井上広大が同点適時打&ダメ押し適時二塁打で7試合ぶりのマルチヒット!前川右京、森下翔太を脅かす存在になるべく打撃の調子整える

井上広大が同点タイムリーヒット&
ダメ押しのタイムリーツーベースヒット

5月11日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎で行われたウエスタン・リーグのソフトバンクホークス戦に、「4番・右翼」で先発出場した井上広大は、4打数2安打2打点。同点タイムリーヒットに、ダメ押しのタイムリーツーベースヒットを放ち、7試合ぶりのマルチヒットを記録し、1軍再昇格へアピールした。

初回、1アウト1、3塁のチャンスの場面で打席に立った井上広大、ソフトバンクホークス先発の伊藤優輔の5球目148kmストレートをセンターへ同点タイムリーヒットを放ち、7試合ぶりの打点を記録した。

さらに、2回1アウト3塁のチャンスの場面で、井上広大ソフトバンクホークス2番手・村田賢一の5球目143kmストレートをセンターへタイムリーツーベースヒットを放ち、7試合ぶりのマルチヒットを記録した。

井上広大は、4月1日に出場選手登録され、同日のDeNAベイスターズ戦でスタメン出場を果たしたが、3打数ノーヒット2三振と結果を残せず、わずか1試合の出場で抹消されていた。

井上広大には打撃の調子を整え、前川右京、森下翔太を脅かす存在になってもらいたい。

この記事のCategory

インフォテキストが入ります