野口恭佑が追撃適時打&適時二塁打で2試合連続マルチヒット!森下翔太、佐藤輝明に割って入る存在になるべく阪神1軍昇格へ打撃の調子をさらに上げ

野口恭佑がタイムリーツーベースヒット含む適時打2本

5月25日、ウインク球場で行われたウエスタン・リーグのソフトバンクホークス戦に、「6番・右翼」で先発出場した野口恭佑は、4打数2安打2打点。追撃のタイムリーヒットに、タイムリーツーベースヒットを放ち、2試合連続マルチヒットを記録し、1軍昇格へアピールした。

2回、ノーアウト1、2塁のチャンスの場面で打席に立った野口恭佑、ソフトバンクホークス先発の板東湧梧の3球目123kmフォークをレフトへタイムリーヒットを放、2試合連続安打を記録した。

さらに、3回2アウト2塁のチャンスの場面で、野口恭佑、再び板東湧梧の初球カーブをレフトへタイムリーツーベースヒットを放ち、2試合連続マルチヒットを記録した。

5月1日にタマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグのソフトバンクホークス戦で、「8番・右翼」で先発出場した野口恭佑は、2本のツーベースヒットを放ち、4試合ぶりのマルチヒットを記録し、打撃復調の兆しを見せていた。

野口恭佑には、打撃の調子をさらに上げ、森下翔太、佐藤輝明に割って入る存在になってもらいたい。

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