野口恭佑が貴重な追加点となる犠牲フライ&原口文仁の犠牲フライ呼ぶヒット!森下翔太、佐藤輝明の牙城を崩す存在になるべく打撃の調子さらに上げる

野口恭佑が貴重な追加点となる犠牲フライ

6月4日、日鉄鋼板SGLスタジアム 尼崎で行われたウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦に、「5番・右翼」で先発出場した野口恭佑は、2打数1安打1打点1四球。貴重な追加点となる犠牲フライに、原口文仁の犠牲フライを呼ぶヒットを放ち、1軍昇格へアピールした。

初回、ノーアウト2、3塁のチャンスの場面で打席に立った野口恭佑は、くふうハヤテ先発の足立真彦の3球目124kmスライダーをライトへ犠牲フライを放ち、阪神に貴重な追加点をもたらした。

さらに8回、先頭打者で打席に立つと、野口恭佑くふうハヤテ4番手・落合秀市の1球目146kmストレートをセンターへヒットを放ち、原口文仁の犠牲フライを呼び込んだ。

5月25日、ウインク球場で行われたウエスタン・リーグのソフトバンクホークス戦に、「6番・右翼」で先発出場した野口恭佑は、追撃のタイムリーヒットに、タイムリーツーベースヒットを放ち、2試合連続マルチヒットを記録し、存在感を放っていた。

野口恭佑には、打撃の調子をさらに上げ、森下翔太、佐藤輝明の牙城を崩す存在になってもらいたい。

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