原口文仁が代打の一振りで阪神7点の猛攻を牽引する2点適時打!佐藤輝明、大山悠輔に食い込む存在として期待

原口文仁が2点タイムリーヒット

6月5日、日鉄鋼板SGLスタジアム 尼崎で行われたウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦に、8回に代打で途中出場した原口文仁は、1打数1安打2打点。代打で阪神7点の猛攻を牽引する2点タイムリーヒットを放ち、1軍再昇格へアピールした。

8回、1アウト満塁のチャンスの場面で打席に立った原口文仁は、くふうハヤテ4番手・濱本建の1球目143kmストレートをライトへ2点タイムリーヒットを放ち、阪神7点の猛攻を牽引した。

5月22日に、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎で行われたウエスタン・リーグのオリックスバファローズ戦で、6回に途中出場した原口文仁は、代打で2号ソロホームランを放ち、4月18日の広島カープ戦以来、17試合ぶりの一発で、1軍再昇格へ前進していた。

原口文仁には、代打の切り札に留まらず、佐藤輝明、大山悠輔に食い込む存在になってもらいたい。

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