嶋村麟士朗が代打初球打ちで阪神7点の猛攻を加速する適時打で支配下登録へアピール!阪神スタメンマスクを争う坂本誠志郎、梅野隆太郎の牙城を崩す存在へ成長期待

嶋村麟士朗が代打でタイムリーヒット

6月5日、日鉄鋼板SGLスタジアム 尼崎で行われたウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦に、8回に代打で途中出場した嶋村麟士朗は、1打数1安打1打点。代打で阪神7点の猛攻を加速するタイムリーヒットを放ち、支配下登録へアピールした。

8回、2アウト1、2塁のチャンスの場面で打席に立った嶋村麟士朗は、くふうハヤテ4番手・濱本建の1球目130kmカットボールをライトへタイムリーヒットを放ち、阪神7点の猛攻をさらに加速した。

嶋村麟士朗は、独立リーグの四国アイランドリーグplus・高知ファイティングドッグスから阪神タイガースに2024年育成ドラフト2位で入団したルーキーだ。

嶋村麟士朗には、阪神スタメンマスクを争う坂本誠志郎、梅野隆太郎の牙城を崩す存在に成長してもらいたい。

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