野口恭佑が2本の適時打3打点の活躍で1軍昇格へアピール!森下翔太、佐藤輝明に割って入る存在になるべく打撃の調子上げる

野口恭佑が2本のタイムリーヒット

6月8日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグのソフトバンクホークス戦に、「5番・右翼」で先発出場した野口恭佑は、5打数2安打3打点1四球。2本のタイムリーヒットを放ち、6試合ぶりのマルチヒットを記録し、1軍昇格へアピールした。

5回、ノーアウト満塁のチャンスの場面で打席に立った野口恭佑は、ソフトバンクホークス3番手・木村大成の2球目143kmストレートをセンターへ2点タイムリーヒットを放ち、4試合連続打点を記録。

さらに、8回2アウト2、3塁のチャンスの場面で、野口恭佑ソフトバンクホークス5番手・上茶谷大河の3球目120kmスライダーをレフトへタイムリーヒットを放ち、6試合ぶりのマルチヒットを記録した。

打撃の調子が上がってきた野口恭佑には、1軍昇格を果たし、森下翔太、佐藤輝明に割って入る存在になってもらいたい。

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