百崎蒼生が適時内野安打放つなど7試合ぶりマルチヒット&打率.300と打撃好調で1軍昇格へアピール!小幡竜平、木浪聖也が争う阪神遊撃スタメン争いに割って入る存在として期待

百崎蒼生がタイムリー内野安打放つなど7試合ぶりのマルチヒット

6月8日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグのソフトバンクホークス戦に、「6番・三塁」で先発出場した百崎蒼生は、5打数2安打1打点1四球。タイムリー内野安打を放つなど、7試合ぶりのマルチヒットを記録。打率.300と打撃好調で、1軍昇格へアピールした。

1回、1アウト満塁のチャンスの場面で打席に立った百崎蒼生は、ソフトバンクホークス先発のアルメンタの5球目127kmスライダーを捉え、投手直撃のタイムリー内野安打を放ち、6試合ぶりの打点を記録した。

さらに、3回先頭打者で打席に立つと、百崎蒼生再びアルメンタの4球目135kmチェンジアップをレフトへヒットを放ち、7試合ぶりのマルチヒットを記録した。

打撃好調の百崎蒼生が、1軍昇格を果たし、小幡竜平、木浪聖也が争う阪神遊撃スタメン争いに割って入る存在になってもらいたい。

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