佐藤輝明が160km直球弾き返し猛虎打線爆発を締め括る19号2ランHR放つなどマルチヒット!阪神の泥沼連敗を「7」で止めた

佐藤輝明が19号2ランホームラン放つなどマルチヒット

6月18日、阪神甲子園球場で行われた千葉ロッテマリーンズ戦に、「4番・右翼」で先発出場した佐藤輝明は、4打数2安打2打点1HR1四球。猛虎打線爆発を締め括る19号2ランホームランを放つなど、マルチヒットを記録し、阪神の泥沼連敗を「7」で止めた。

3回、1アウト1塁の場面で打席に立った佐藤輝明は、千葉ロッテマリーンズ先発の田中晴也の4球目131kmフォークをライトへヒットを放ち、2試合ぶりの安打を記録した。

さらに、8回2アウト2塁のチャンスの場面で、佐藤輝明千葉ロッテマリーンズ5番手・ゲレーロの2球目160kmストレートをセンターバンクスクリーン左へかっ飛ばし、6試合ぶりの19号2ランホームランを放ち、阪神5点の猛攻を締め括った。

6月は、4日の日本ハムファイターズ戦で1試合2本塁打を放ち、8日のオリックスバファローズ戦で満塁ホームランを放つなど、15試合で7本塁打を放ち、インパクトを残してきた。

年間41本のペースで本塁打を量産する佐藤輝明には、ランディ・バース以来39年ぶりの本塁打王が期待される。

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