木浪聖也が2軍降格後初の適時打!平田監督から絶賛された阪神2軍にいる若手とは違う姿勢とは!?

木浪聖也が2軍降格後初のタイムリーヒット

6月25日、ちゅ〜るスタジアム清水で行われたウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦に、「2番・三塁」で先発出場した木浪聖也は、5打数1安打1打点。2軍降格後初のタイムリーヒットを放ち、1軍再昇格へアピールした。

2回、2アウト3塁のチャンスの場面で打席に立った木浪聖也くふうハヤテ先発の笠島尚樹の3球目143kmストレートをライトへタイムリーヒットを放ち、2軍降格後初の打点を記録した。

木浪聖也は、今シーズン開幕スタメンを勝ち取り、1軍同行を続けていたが、50試合に出場し、打率.193と低迷し、18日の千葉ロッテマリーンズ戦まで6試合連続でスタメンから外れていた。そして、20日に出場選手登録を抹消されていた。

2軍降格後初実戦となった24日のくふうハヤテ戦では、マルチヒットを記録し、平田2軍監督から1打席目から振っていく姿勢が2軍にいる若手とは違うと絶賛していた。

木浪聖也には、打撃の調子を上げ、小幡竜平、佐野大陽に負けない活躍を見せてもらいたい。

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