「金運」アップにおすすめの神社、こっそり教えます【ヤバい風水】
ご縁をつなぎ人脈運をアップ「龍神」
神社には伊勢信仰(神明信仰)、八幡信仰など、系統があります。ここではどんな系統の神社が金運アップに関わりがあるのかをご紹介します。まず、筆頭に挙げられるのが「龍神」が祭られている神社。「龍神」とは神獣の一種で、金運や仕事運を上げ、ご縁をつなぎ人脈運をアップさせてくれる絶大なパワーを持つ存在です。龍神は自然の「気」のエネルギーそのもの。私のまわりでも、龍神とつながり、成功を収めた人が続々と出てきています。
「弁財天」と「宇賀福神」も財運と関わりが深い
七福神の紅一点として人気の高い「弁べんざいてん財天」も金運アップと関わりのある神様。弁財天は音楽や技芸文芸などの才能の女神で、才能を開花させ財を生み出す神様です。最後に紹介する「宇うが賀福ふくじん神」は生産と五穀豊穣の神。財をもたらす福神として信仰されてきました。そして、なによりも金運上昇に欠かせないのは、こうした神々やまわりの人や環境、自然に感謝し前向きな心をもつこと。感謝の心がけが金運を上昇させてくれるでしょう。
【出典】『眠れなくなるほど面白い 図解 ヤバい風水』
著者:愛新覚羅ゆうはん 日本文芸社刊
執筆者プロフィール
開運ライフスタイルアドバイザー (占い・風水)、作家、デザイナー 中国黒龍江省ハルビン生まれ。映画「ラスト・エンペラー」で知られる清朝の皇帝・愛新覚羅一族の流れをくむ。5歳のときに来日し、桑沢デザイン研究所を卒業後、北京大学に留学。帰国後は、アパレル企業の広報宣伝などを経て、幼少期から備わっていた透視能力に加えタロットや占星術なども生かし占い・風水師としても活動。当初鑑定していた医療・教育関係の間で話題となり、15年で延べ2万人以上を鑑定(2019年時点)。文章を書くのが好きで執筆活動にも勤しみ、デザイナーとしてのプロデュース開運アパレルブランド『Ryujyu~龍樹~』や、2021年より陶芸上絵付け作家として『水鏡~MIKKAMI~ 』も手がけるなど、多岐にわたって活動している。
占いや風水本によく見られる「現在の住まいでは不可能な対策」や「大移動や大改築を必要とする方位学」など、いずれも現実的にはとても困難な開運術ばかり…。せっかく本を買ったのに、これでは実践できない…そんな悩みや不満の声を多く聞いていた著者の愛新覚羅ゆうはん氏による超実践的且つ身近なリーズナブルなもので開運にチャレンジできる、多くの人にやったほうがイイとおすすめできる開運テクニックを凝縮した一冊。金運、恋愛運、健康運など運別の章立てで、ご自身の求めるところから読める作りとなっており、さらに部屋や場所別で様々な開運テクを紹介することで日常生活にリンクしやすくなっている。そして、書名にある通り、本書は図解(≒イラスト)を多用し、幅広い方の読みやすさを重視し、専門用語を控えた文章となっており、忙しい毎日でも簡単に読める一冊でもある。本書で紹介する内容はどなたでも今日から実践できる開運テクニックとなるため、占いや風水の中上級者の方には物足りなさがあるかもしれないが、本書を見ることで、占いや風水の基本を理解し実践できているかの確認書としてもご活用いただけるかもしれない。
公開日:2024.04.13