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高齢化社会により今後ニーズがどんどん高まる「介護福祉士」はどれほど給料をもらえるのか?【職業と給料の話】

Text:高田晃一

マイナーだけど高給取りを狙える仕事!

介護福祉士は、身体が不自由な人や高齢者の生活をサポートします。仕事内容は、着替えや入浴、移動、ベッドからの立ち上がり、トイレなどの補助をする「身体介護」や、調理や食事の準備、掃除、身の回りの整理、洗濯、買い物など家事全般を手伝う、「生活援助」です。

この他にもサービス利用者の話し相手になったりとメンタルケアも行いますし、サービス利用者の家族とコミュニケーションをとって介護に関する相談に乗ったり指導も行います。また、介護の現場におけるチームリーダーとして職場のスタッフに対する指導を行うことも必要です。

介護福祉士になるには、国家資格をとらないといけません。介護福祉士を養成する学校で学んでから介護福祉士の国家試験を受けます。学校を出ていなくても、現場で3年以上の経験を積んで研修を受ければ受験資格が得られます。国家試験を受ける大半の人は、最後に紹介した現場で実務経験を積むルートを経ているのです。

就職先としては老人ホーム、介護療養型医療施設、身体障害者施設、デイサービス、デイケアなどの介護施設が大半です。それ以外では、訪問介護サービスの事業者でも働けます。

正規職員として介護施設で働く介護福祉士の月収は20万円前後、年収で250~400万円程度が一般的です。派遣社員の平均時給は約1300円なので、年収としてはやや低い傾向にありますが、休日出勤や夜間の勤務が発生した場合は、それに対する手当が上乗せされます。今後の日本はますます高齢化が進んでいきます。介護福祉士のニーズは確実に高まることでしょう。

出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 職業と給料の話』

【書誌情報】
『図解 職業と給料の話』
著者:高田晃一

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