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日本のお金はいつ頃この世の中に登場したのか?【眠れなくなるほど面白い図解経済とお金の話】

お金はいつ頃この世の中に登場したのか?  硬貨や紙幣の歴史を辿ると、経済活動の大きな発展に寄与するものだったことがわかります。さて、世界最古の貨幣といわれるのは、中国の殷王朝時代の貝殻といわれています。紀元前1千年以上前 […]

日本に住んでる上で必ず知っておきたい地震が起きるその理由とメカニズム【地学の話】

地震はプレート境界、月震は800㎞深部で起きる 物質には、気体、液体、固体の三つの姿があります。例えば、H2Oは水蒸気、水、氷の3態です。固体と液体の違いは自分の形を持っているのか、どうかにあります。液体の水は自分の形を […]

どんな獲物も絞め殺すアフリカ最強のヘビ【眠れなくなるほど面白い 図解 ハンター生物の話】

アフリカニシキヘビ アフリカニシキヘビはサハラ砂漠以南のアフリカに生息します。アフリカ最大のヘビで、大きなものだと7mを超えます。夕方や夜、明け方に活動することが多く、水辺を好み、泳ぎも得意です。サバンナの河川や湖、湿地 […]

紙幣のデザインの変更が今回で最後になるかもしれない理由とは?【眠れなくなるほど面白い図解経済とお金の話】

「貨幣の原価」︱︱貨幣は消えゆく運命か? 左頁の図にある通り、貨幣にも製造原価があります。驚いてしまうのは、1円玉、5円玉、10円玉硬貨の製造原価は、額面以上のコストがかかり、完全に赤字になっていることです。アルミニウム […]

夏と冬では太陽の高さが違うのはどうして?【地学の話】

地球の自転軸が傾いているために南中高度が変化 自転している地球から地球以外の天体をみたとき、天体は東の地平線から上り、円弧を描きながら移動して西の地平線の下に沈むように天球上を動いていきます。天球上で最も高い位置に上るの […]

硬い皮膚と鋭い爪で敵なしのサバンナの最恐動物【眠れなくなるほど面白い 図解 ハンター生物の話】

ラーテル ラーテルはイタチの仲間で、別名をミツアナグマと言います。食に関して非常に貪欲でなんでもよく食べますが、中でもハチミツに目がありません。ハチの巣を見つけると、ハチに刺されることも恐れず、蜜を舐め続けます。 ラーテ […]

「紙幣」と「硬貨」は発行元が違う!日本銀行以外のお金の発行元とは?【眠れなくなるほど面白い図解経済とお金の話】

お金はどう生まれ、なぜ総量が増えていくのか?  貨幣には「紙幣」と「硬貨」の2種類があり、前者は日本の中央銀行である日本銀行が発行し(日銀券)、後者は日本政府が発行します。「紙幣」は軽いので、持ち運びに便利ですが、わずか […]

驚きの惑星「金星」!深海底の水圧と金星の気圧はほぼ同じってほんと?【地学の話】

深海900mの深さに匹敵する金星地表の気圧 地球上で最も深い海はマリアナ海溝で、深さは1万920m もあります。海底では、深さ1000mあたりで100気圧という圧力がかかっているので、マリアナ海溝では約1000気圧もの圧 […]

果物よりも肉が好物!頭脳プレイで獲物をつかみとる【眠れなくなるほど面白い 図解 ハンター生物の話】

チンパンジー チンパンジーはバナナなどの果物を好んで食べるイメージがありますが、実は肉食傾向が強く、サルの仲間の中では最もよく狩りをします。チンパンジーは群れで暮らし、狩りも群れで行います。獲物を見つけると、獲物を追いか […]

日本の食料自給率が低いは大嘘!日本独自のモノサシと世界標準の違いとは?【眠れなくなるほど面白い図解経済とお金の話】

日本の食料自給率が低い――という大嘘! 農林水産省は、日本の食料自給率が38%と低く、62%も輸入に頼る構造は食糧安全保障上の懸念があるなどと喧伝してきました。しかし、これは「カロリーベース」という日本が独自に作ったモノ […]

北極星が地球から見て動いてないように見える面白い理由とは?【地学の話】

ゴマすり運動で地球の自転軸が動くと北極星もまわる 地球は一日で1回自転しています(厳密には23時間56分)。夜空に光る恒星は遠方にあるために、地球からみるとほとんど位置を変えません。地球が自転しているために、星は自転軸の […]

しぶとくつけまわし執念深く追いかける【眠れなくなるほど面白い 図解 ハンター生物の話】

ハイイロオオカミ 一般的にオオカミと言えばハイイロオオカミのことを指し、別名タイリクオオカミとも呼ばれます。オオカミの仲間は群れで行動し、通常、狩りは夕方から夜にかけて行われます。獲物を探して一晩中歩き回り、朝、巣穴に戻 […]
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