書籍

「赤壁の戦い」三国志史上最大の戦争へ!【三国志】
周瑜、諸葛亮の鬼謀を怪しみ、除かんとす 周瑜は二世三公の揚州きっての名門だ。周瑜の発言は大きな力を持つ。権力を増幅させていた曹操から人質を出すように迫られたときも、孫権は母の前で周瑜の言う通りに拒絶した。孫権の母はすでに […]

三国志きっての策士・諸葛亮【三国志】
曹操の脅しに帰趨を迷う孫権 曹操が孫権に送った帰順勧告状とは、次のようなものであった。「天子の命により、近ごろ罪状を数えたてて罪人を討伐せんとし、軍旗を南に向けたが、劉琮はなんら抵抗もせず降伏した。今度は水軍百万の軍勢を […]

劉備、絶対絶命の危機を脱せるか?【三国志】
荊州の劉琮は曹操に降伏 劉備の諸葛亮への謙虚さは、襄陽名士の信頼を勝ち得た。「三顧の礼」によって、劉備が名士の建言を尊重することを明らかにしたからである。 気に入らないのが関羽と張飛。劉備は、「孔明とわしは、いわば〝水魚 […]

魏の曹操の支配、強大化していく【三国志】
劉備は長坂坡で虎口を脱する 劉備の諸葛亮への謙虚さは、襄陽名士の信頼を勝ち得た。「三顧の礼」によって、劉備が名士の建言を尊重することを明らかにしたからである。 気に入らないのが関羽と張飛。劉備は、「孔明とわしは、いわば〝 […]

曹操は袁氏を滅し、全土の大部分を領有【三国志】
文醜が罠にはまって関羽に斬らる 曹操は、文醜が攻め寄せてくるのを望見すると、囮おとりの糧秣や軍馬を捨て置いた。文醜には、曹操の策を見抜く力はない。兵らは糧秣を搔き集めることに没頭するのみ。そこに曹操軍が討ちかかったのだか […]

呉の孫策死す!孫権が跡を継ぐ【三国志】
文醜が罠にはまって関羽に斬らる さて、袁紹と曹操の衝突を優先したため、〝小覇王〞こと孫策の動きを後回しにした。その孫策だが、「白馬の戦い」と同時期の建安五年(200)四月、夢を儚くしていたのである。孫策は、まだ若い二十六 […]

天下を制する「官渡の戦い」【三国志】
曹操と袁紹が新兵器を駆使して激突 劉備は、関羽、張飛と再会を果たす。しかも、公孫瓚滅亡後、浪々していた趙雲と偶然にも再会し、趙雲を傘下とする。これで劉備陣営の部将は、関羽、張飛、趙雲、孫乾、糜竺、糜芳、簡雍憲、周倉、廖化 […]

劉備の書状で関羽が大粒の涙【三国志】
文醜が罠にはまって関羽に斬らる 曹操は、文醜が攻め寄せてくるのを望見すると、囮おとりの糧秣や軍馬を捨て置いた。文醜には、曹操の策を見抜く力はない。兵らは糧秣を搔き集めることに没頭するのみ。そこに曹操軍が討ちかかったのだか […]

曹操と袁紹がついに決戦へ【三国志】
三国志の主役たちが続々登場 さて、いよいよ曹操と袁紹は、「官渡」で激突することになる。前哨戦は「白馬」である。建安四年(199)、曹操は、袁紹が拠点の冀州鄴ぎょうを十万の軍兵を率いて進撃を開始したとの報を得た。先制攻撃を […]

関羽は二夫人を護って曹操に降る【三国志】
劉備は袁紹のもとへ逃げ込む さて、建安四年(199)末の群雄はどんな消長を呈していたのであろうか。すでに表舞台から姿を消していたのは、劉虞、公孫瓚、韓馥、張楊、劉岱、陶謙、呂布、袁術、劉繇だった。公孫瓚は、袁紹としばしば […]

曹操が呂布を捕らえて縊り殺す【三国志】
三国志最強の呂布、死す! 年が改まった建安二年(197)、玉璽を有している袁術は、それをよいことに後漢献帝を無視して、皇帝を僭称した。勢力を増さんとした袁術は、太子に立てた嫡子の妃に呂布の娘を娶ろうとしたが失敗。腹立ちか […]

劉備、呂布に抗すべくもなく逃げ込む【三国志】
三国志の主役たちが続々登場 袁術は、劉備が上奏し、自領の揚州淮南に攻め寄せてくるとの曹操の偽報を信じ、返り討ちにせんと紀霊に十万の兵を与えて徐州へ進撃させた。ところが、案の定、呂布はその隙を狙って徐州の下邳城を奪ってしま […]