書籍

存在するすべてとそのつながりも「空」【眠れなくなるほど面白い 図解 般若心経】
舎利子 是諸法空相(しゃりし ぜしょほうくうそう) ここからが二つ目のパートになります。 この部分には「諸法」という言葉が出てきます。覚えておられるでしょうか。「諸法」については、最初の舎利子への呼びかけのところで、 […]

神社のお守りをたくさん持つと神様がケンカして願いが叶わないという噂の真相とは?【開運神社カレンダー】
ついでのお参りは神さまに失礼ですか? 「お参りしたい!」と思ったなら、偶然出会った神社でも、それはきっとご縁があってのこと。心を込めて お参りし、帰宅後に、その神社や神さまのことを調べてみましょう。神さまがあなたを導き、 […]

暑い夏を乗り越えるために日本人が見出した家屋の知恵とは?【建築の話】
中庭で風はつくられる 風は「つくられるもの」なのをご存知ですか?寒い冬の夜、温かい室内にいたら、襖の隙間から冷たい空気が流れ込んできたという経験はないでしょうか。この風は外から吹き込んだものではありません。空気には、暖気 […]

精神世界の要素もすべて同じ【眠れなくなるほど面白い 図解 般若心経】
受想行識 亦復如是(じゅそうぎょうしき やくぶにょぜ) 「『色』について述べたことは、『受・想・行・識』についても同じ」と述べています。あえて書くなら以下のようになります。 「受不異空 空不異受 受即是空 空即是受」 「 […]

絵馬に「宝くじが当たりますように」はNG?!叶いやすい絵馬の書き方とは?【開運神社カレンダー】
絵馬には、心からのお願いを一点集中! 絵馬にこんな願いを書いたことはありませんか?「ダイエットが成功して、彼氏ができますように」、「理想の人と出会って、結婚できますように」、「宝くじが当たりますように」などなど…。 実は […]

暖房もない昔の日本は冬をどうやって乗り越えた?【建築の話】
寒い冬は身体を直接暖めるのが基本だった 吉田兼好の『徒然草』に「家の作りやうは、夏をむねとすべし」という有名な一節があるように、日本の住宅は夏向きにできています。壁は少なく、襖や障子戸を外せば、部屋全体に風を呼び込むこと […]

それぞれの階からの眺めがある【眠れなくなるほど面白い 図解 般若心経】
空即是色(くうそくぜしき) 「空即是色」は、いうまでもなく「色即是空」を逆にいいかえたものです。「コップにスペースがなければ、そこに水は存在できない。逆に、水(など何らかのもの)を入れるのでなければ、スペースの意味がない […]

お参りの際のお賽銭の金額はいくらがいいの?適切なお賽銭のおさめ方とは?【開運神社カレンダー】
お賽銭の金額より、神さまに思いを伝えることが大切 お参りの際、「お賽銭の金額はいくらがいいの?」「少ない金額だと願いが叶わない?」これらは、とても多い質問です。良い金額というのは、神道にはありません。なぜなら、お賽銭は、 […]

知っていると面白い!京都などで見られる「枯山水」の庭の極意とは?【建築の話】
砂を読み石を想うのが枯山水の庭 枯山水とは、水をつかわず、石と砂、少々の苔や灌木で山水の風景を表現した庭です。室町時代に発展した禅宗の影響が強く、禅の悟りを庭で表しているともいわれます。あまりにも抽象的な表現なので、とま […]

仏教が掲げた最もユニークな概念が「空」【眠れなくなるほど面白い 図解 般若心経】
色即是 空(しきそくぜくう) 「色即是空」は、あまりにも有名なフレーズです。仏教にことさら関心のない方でも、一度は聞いたことがあるでしょう。 すぐれた表現であり、存在感のある言葉ですが、般若心経のなかでの位置づけは、先の […]

意外と知らない手水舎での手と口の正確な清め方とは?【開運神社カレンダー】
手水舎は「禊の場」。手と口を清めましょう かつて神社の近くには、「御手洗川」「禊川」と呼ばれる川が流れ、お参りの前にはその川で全身を清める、禊の習慣がありました。それは、無類のキレイ好きな神さまを私たちの邪気で汚さないた […]

古来より日本の都の場所はどのように決められたのか?【建築の話】
都の選地は四神相応という占いが重視された 日本各地の古都には共通点があるのをご存知ですか? いずれも川があり、街道がとおり、背景に山がそびえているのです。実はこれは偶然ではありません。こうした風景は、占いの条件に合致して […]