SPORTS LAB

メタボリックシンドロームによってもたらされる怖い「動脈硬化」とは?【体脂肪の話】

メタボリックシンドロームの脅威 これまで紹介してきた高血圧、糖尿病(高血糖)、脂質異常症のさきに待っているのが動脈硬化です。動脈硬化とは動脈の血管が硬くなって詰まりやすくなる状態のこと。脳の血管が詰まれば脳梗塞を、心臓の […]

最低でも中1日の休養が必要!女子のスクワットはストレッチと交互に行うのがより効果的な理由とは!?【女子のスクワット】

毎日筋トレをするのではなく、休息日も重要 3セット行っても、たった3分程度で完結するとてもシンプルなスクワット。これなら特別に時間を作らなくてもいいし、自分を奮い立たせる気合いも要りません。だからといって毎日行う必要もな […]

アイアンで高い球を打つ際の右肩の動きとは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

右肩をボールの右サイドにしっかりと残す グリーン面が見えない打ち上げのパー3ホールなど、プレー中には高い球を打たなければならない状況がありますが、その方法を知らないとただすくい打ったりしてミスにつながりますので、知識とし […]

肥満がもたらす「脂質異常症」とはどんな病気なのか?【体脂肪の話】

血液中の脂質が異常な量になる 脂質異常症も肥満によって引き起こされる疾患のひとつ。脂質異常症とは血液中の脂質の濃度が基準範囲にない状態のことで、食事から摂る脂質が多過ぎたり、脂肪細胞に脂質が溜まり過ぎると発症しやすくなり […]

ダンベルやバーベルなどの器具は不要!負荷は自分の体重だけでいい本当の理由とは?【女子のスクワット】

自分の体重だけでOK!余計な負荷は必要なし 重いダンベルを持ったり、バーベルを担いでスクワットに励んだ結果、お尻や太ももの筋肉が必要以上についてしまってなかなか落ちない。女性が、「筋トレをするとムキムキになるのでは?」と […]

スコアをまとめる、フライヤーを考慮した打ち方とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

フライヤーをかけるか、かけないかを事前に決めておく ラフにあるボールをしっかりとハンドファーストにインパクトすると、ボールとフェースの間に芝が挟まってバックスピン量が落ち、番手以上の距離が出てしまうことがあります。 これ […]

体脂肪が引き起こす怖い病気!肥満になるとなぜ「糖尿病」になってしまうのか?【体脂肪の話】

インスリンが高血糖の原因に 糖尿病は言わずと知れた代表的な生活習慣病です。糖尿病とは高血糖が慢性的に続く状態のことで、網膜症、腎症、神経障害の三大合併症をともなう危険性が知られています。糖尿病を一度発症すると以後はずっと […]

確実に成果を出すならアレンジ厳禁!女子のスクワットの正しいフォームとは?【女子のスクワット】

正しいフォームで着実にやせる! 筋トレの基本ルールは、正しいフォームを忠実に再現することです。いい加減な体の動かし方で30回、50回と数をこなしても、基礎代謝を上げてやせる効果は見込めません。正しいフォームで6~10回、 […]

無駄な1打を減らす、ラフの芝目を見極めて打つポイントとは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

ボールのライに逆らわないことが大前提 ラフに入ったボールは浮いているか沈んでいるかの判断が重要ですが、芝目を見極めることもショットを成功させる重要な要素です。 たとえばピン方向に対して芝目が斜めに向いている状況があります […]

改めて知っておきたい肥満と高血圧の怖い関係とは?【体脂肪の話】

塩分の摂り過ぎだけが原因じゃない 高血圧と言うと「塩分の摂り過ぎが原因」というイメージが強いでしょう。確かに日本人は昔から塩分の多い食事をよく摂っていたため、高血圧の人がたくさんいました。最近では健康意識の高まりもあって […]

硬くなりがちな部位の筋肉を伸ばすことが重要!痩せる為の筋トレに『女子のスクワット』が最適な理由とは!?【女子のスクワット】

筋肉が増えて脂肪が減り、理想的な体型が手に入る! 体を引き締めてやせ体質になりたい。その目的を叶えるために、数ある筋トレの中から選ぶ種目は、下半身をまんべんなく鍛えられるスクワット。というのは、女性の場合、全身の筋肉の約 […]

ラフのボールは浮き沈みで打ち方を変える理由とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】

ボールが浮いているか沈んでいるかで打ち方が変わる ラフに入ったときにまず確認すべきことは、ボールが沈んでいるのか、それとも浮いているのかの見極めです。 ボールの手前にソールをしたときに、ソール面よりもボールが高いところに […]
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