SPORTS LAB

「タンポポ摘み」で野球が強くなる基になる要領の良さ/考える力/状況判断力が身につく理由とは!?【東農大オホーツク流プロ野球選手の育て方】
タンポポ まとまりも生まれチーム状態も良くなってきた。あっという間の春が来て5月のリーグ戦に向け急ピッチに色々な事が進み始めた。ここで今まで通りグラウンド、道具の整備、寮の整備と色々な事をきめ細かく指示し、それを選手たち […]

プッシュやスライス、チーピンを防ぐ「手」の使い方を覚えるドリルとは!?【豊永智大の手・足を使えばもっと飛ばせる!】
手は身体より先行するくらい速く振らないと、インパクトには間に合わない! コンパスの軸足を紙に刺し、持ち手を指でつまんでクルリと回すときれいな円ができ上がります。 スウィングも同じように、軸を中心に回転していくのですが […]

ナイスショットが打てるクラブコントロールの秘訣とは?【見るだけで劇的に上手くなるスイングの作り方/阿河徹】
【クラブコントロールのイメージ②グリップエンドを動かし円を描くように振るイメージ】 ●右手のイメージから左手に変える クラブコントロールの練習として、左手でクラブを持ち、グリップエンドをま〜るく円を描くように動かしてみ […]

走者の時、素早く帰塁してサインを確認すべき理由とは!?【少年野球 監督が使いたい選手がやっている! デキるプレイ56】
ランナーの時、素早く帰塁してサインを確認する 【どうして?】 攻撃のリズムを崩さないため 自分が走者のとき、バッターが打たなかった場合は、素早く帰塁して、次のサインを確認しよう。打球がファウルになったときも同じだ。「打た […]

プロ野球選手を輩出する…地元網走を味方につけるため掲げた「5つの誓い」とは!?【東農大オホーツク流プロ野球選手の育て方】
5つの誓い ひと冬が過ぎ春から新しい高校生15名がスポーツ推薦で入って来た。チームに残った2年生以上6名と合わせた21名が新しい船出の船乗りになった。チームを作るにあたって彼らに伝えたのは、「とにかく勝つために執念をもっ […]

2重振り子スウィングでは無理にフィニッシュは取らなくていい理由とは!?【新井淳の2重振り子でアナタのスウィングが劇的に変わる!】
スウィングのゴールは、クラブを肩の高さまで引き上げたところ 一般的に正しいフィニッシュというのは、しっかり身体が回り、シャフトが首に巻き付くような形をイメージする人が多いようです。 しかし、2重振り子スウィングでは無理に […]

ヘッドスピードが早くなるのはグリップエンドを引くイメージとは?【見るだけで劇的に上手くなるスイングの作り方/阿河徹】
【クラブコントロールのイメージ①スイングのベースを作るのはクラブを「引く」動作!】 ●クラブを引けばスピードも出せる 写真を見てください。地面にヘッドをつけて歩きながらクラブを「押す」「引く」を実践しています。ゴルフク […]

走者の時、第2リードを正しくとれるようになるべき理由とは!?【少年野球 監督が使いたい選手がやっている! デキるプレイ56】
ランナーの時、第2リードを正しくとれるようになろう 【こんな良いコトが!】 次の塁に少しでも近づけるから ピッチャーが投球動作に入るまでの「第1リード」の後に、実際にスタートを切る形で2歩、3歩と走る「第2リード」。 5 […]

硬式野球部の礎を築く意思のある選手集めに一役買ったのは!?【東農大オホーツク流プロ野球選手の育て方】
恩人 グラウンドで四分一さんを見つけ、「お久ぶりです」と声をかけた。四分一さんは満面の笑みで「監督元気だった?監督は今、何しているの?何故世田谷のセレクションにいるの?」と聞かれた。 私は現在北海道の学部で野球部監督して […]

フォロースルーでシャフトを立てる必要がある理由とは!?【新井淳の2重振り子でアナタのスウィングが劇的に変わる!】
フォロースルーでシャフトが立つのは、クラブが正しい軌道を描いている証拠 フォロースルーで意識したいのは、ハンドファーストのインパクトからシャフトを立てるようにして振り上げることです。なぜ立てる必要があるかというと、クラブ […]

ヘッドスピードを上げるために必要な股関節や下半身からの回旋とは?【見るだけで劇的に上手くなるスイングの作り方/阿河徹】
【腰の回旋運動②前傾しながらベルトのバックルを動かしていく】 ●パワーを生むための動作だと理解する 腰の回旋運動は、ヘッドスピードを生むための出力に関係していきます。股関節や下半身からしっかり回旋させることがパワーの源 […]

走者は「アウト」「セーフ」を自分で判断すべきでない理由とは!?【少年野球 監督が使いたい選手がやっている! デキるプレイ56】
ランナーの時、「アウト」「セーフ」を自分で判断しない 【どうして?】 セーフかもしれないから 「アウト」や「セーフ」を判断するのは審判の仕事。当たり前のことだが、ついつい自分で判断してしまうことがある。 「ボテボテの内野 […]