SPORTS LAB

投球でより強い球威を生む為の体幹トレーニング『腹横筋/腹斜筋』【革新的投球パフォーマンス】

柔軟性トレーニング⑥ 体幹トレーニング(腹横筋/腹斜筋) 【ナゼやるの?】ピッチングでは腹圧を使うことで、より強い球威を生むことができる。股関節で支点を作り、お腹が力点、指先が作用点として投球動作を行えば、腕への負担も軽 […]

とっさのときでも体が適切な行動をとれるのは、どうしてなの?【解剖学の話】

脳に代わって脊髄が中枢として働く 私たちが動くとき、外界の変化に合わせて適切な行動をとれるのは、外からの情報(信号)が末梢(まっしょう)神経と脊髄(せきずい)を経由して、司令部のある脳に伝わり、組み立てられた指令が、再び […]

インパクトエリアでのクラブの動かし方でジャストミートが決まる理由とは!?【ゴルフスウィングの真実/佐久間馨】

ジャストミートの3原則① ●インパクトエリアでの「当て方」を理解する 多くの人はスウィングで悩んでいます。でもゴルフのスウィングは、じつは簡単なのです。 野球のバッターは動いているボールを打ちます。しかもピッチャーはバッ […]

異なる環境、言語、文化で育ったサッカー選手が起こす「異なる最適化」とは!?【ダイヤモンドオフェンス】

選手は異なる最適化をする 私たちは異なる人間であり、異なる環境、言語、文化で育ち、各個人の才能も異なる。そのように考えるとサッカーの戦術やポジションは各選手の特徴を活かしたものでなければならない。 同じトレーニングを実践 […]

投球動作で前足を着いてからトップを作ることで生じる強い力を発揮する感覚を養う柔軟性トレーニング『前足トップ&フォロースルー』【革新的投球パフォーマンス】

柔軟性トレーニング⑤前足トップ&フォロースルー 【ナゼやるの?】投球動作では前足を着いてからトップを作ることでお腹が引き伸ばされる。そこからフォロースルーに向かう中で強い力を発揮する感覚を養う。 両手をクロスさせ肩のライ […]

爪にときどきできる白い点は、 何かのサインなの?【解剖学の話】

手の爪はよく使う指ほど速く伸びる 爪は、皮膚(表皮)の角質(かくしつ)がかたくなってできたもので、指先や皮膚を保護することや、小さな物をつかみやすくするなど、細かい作業を可能にする役割を持っています。 爪は「爪母(そうぼ […]

Sスウィングを理解するために必要なキーワード、G点とX点とは!?【ゴルフスウィングの真実/佐久間馨】

セットアップ: アドレス=ボールの位置 ●ボールの位置にG点を合わせる ここで、合理的スウィング=Sスウィングを理解しやすくするためのキーワードであるG点とX点を改めて定義しておきます。 多くのレッスン書では、スウィング […]

フランシスコ・セイルーロが提案した選手の8つの構造とは!?【ダイヤモンドオフェンス】

フランシスコ・セイルーロが提案した選手の8つの構造 【1】認知構造 選手がアクションの可能性を識別するために、環境から受け取る刺激を得て処理する役割を担う。継続的に現れる状況の変化に効率的かつ効果的に対応するためには、重 […]

投球動作でボールを前で離す為に最も重要な股関節の外旋の柔軟性トレーニング『外旋チェック』【革新的投球パフォーマンス】

柔軟性トレーニング④外旋チェック 【ナゼやるの?】ボールを前で離すためには股関節の外旋が最も重要。骨盤が入らず前に行けない場合、胸郭の力を十分に発揮できず、リリースポイントも後ろになって肘への負担が増す。 前足の膝が地面 […]

年齢を重ねるとシワが増えるのは、どうして?【解剖学の話】

全身の皮膚を合わせると、たたみ1畳分に! 「皮膚」はヒトの体のなかで最大の組織で、成人の全身の皮膚を広げるとたたみ1畳分(1.6~1.8 平方メートル)になるといわれています。 皮膚は 表皮(ひょうひ)、真皮(しんぴ)の […]

スウィングの再現性を高める「円」と「直線」とは!?【ゴルフスウィングの真実/佐久間馨】

改めて円について考えてみよう ●スウィングの再現性を実現する Sスウィングの本論に入るまでに、もう少し基礎的な数学(幾何)の話にお付き合いください。 皆さんが「円」について最初に学ぶのは小学校3年生の頃です。当時の記憶を […]

サッカー選手をダイナミックシステムとして理解すべき理由とは!?【ダイヤモンドオフェンス】

サッカー選手をダイナミックシステムとして理解する サッカー選手をダイナミックシステムとして理解することによって、サッカーというスポーツが理解でき、トレーニング方法を構築するのにも役立つ。 ダイナミックシステムをサッカー選 […]
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