SPORTS LAB

硬式野球部の礎を築く意思のある選手集めに一役買ったのは!?【東農大オホーツク流プロ野球選手の育て方】
恩人 グラウンドで四分一さんを見つけ、「お久ぶりです」と声をかけた。四分一さんは満面の笑みで「監督元気だった?監督は今、何しているの?何故世田谷のセレクションにいるの?」と聞かれた。 私は現在北海道の学部で野球部監督して […]

フォロースルーでシャフトを立てる必要がある理由とは!?【新井淳の2重振り子でアナタのスウィングが劇的に変わる!】
フォロースルーでシャフトが立つのは、クラブが正しい軌道を描いている証拠 フォロースルーで意識したいのは、ハンドファーストのインパクトからシャフトを立てるようにして振り上げることです。なぜ立てる必要があるかというと、クラブ […]

ヘッドスピードを上げるために必要な股関節や下半身からの回旋とは?【見るだけで劇的に上手くなるスイングの作り方/阿河徹】
【腰の回旋運動②前傾しながらベルトのバックルを動かしていく】 ●パワーを生むための動作だと理解する 腰の回旋運動は、ヘッドスピードを生むための出力に関係していきます。股関節や下半身からしっかり回旋させることがパワーの源 […]

走者は「アウト」「セーフ」を自分で判断すべきでない理由とは!?【少年野球 監督が使いたい選手がやっている! デキるプレイ56】
ランナーの時、「アウト」「セーフ」を自分で判断しない 【どうして?】 セーフかもしれないから 「アウト」や「セーフ」を判断するのは審判の仕事。当たり前のことだが、ついつい自分で判断してしまうことがある。 「ボテボテの内野 […]

30人弱いた部員はわずか6名に…部員を激減させた全国大会を目指す為の方針転換とは!?【東農大オホーツク流プロ野球選手の育て方】
デモンストレーション 平成2年の秋季リーグを終え、私はコーチから監督へと昇格した。この時に平成元年に4部リーグから始まり3部昇格、そして3部優勝を目指すところまで来ていた。このタイミングで当時の北海道地区大学野球連盟が将 […]

ミスショットの大きな原因になるインパクト時の身体の伸び上がりを防ぐ重要な“フトコロ”の話とは!?【新井淳の2重振り子でアナタのスウィングが劇的に変わる!】
インパクト時の身体の伸び上がりを防ぐ、重要な“フトコロ”の話 振り子の動作でボールを打つ場合、インパクトの瞬間にヘッドが自由に動ける状態にしておくことも大事です。 そのためにも、力を込めてボールを叩くのではなく、インパク […]

走者は2アウトフルカウントの時、塁が埋まっていれば投球と同時にスタートすべき理由とは!?【少年野球 監督が使いたい選手がやっている! デキるプレイ56】
ランナーで2アウトフルカウントの時、塁が埋まっていれば投球と同時にスタート 【こんな良いコトが!】 ヒットが出れば大量得点も期待できる さらに状況が限定され、「塁が埋まっていて」「2アウト」「フルカウント」のときは「投げ […]

「もしかしたら本気で野球をやるのでないか」学生の心を掴んだ取り組みとは!?【東農大オホーツク流プロ野球選手の育て方】
本気を伝える グラウンドへ戻って、最初に手掛けたことはグラウンド整備だ。冒頭に書いたように、雪かと思った白く覆われたグラウンド、シロツメクサやぺんぺん草(ナズナ)、クローバーが生い茂り、花が咲き、そこをミツバチが飛び回 […]

飛距離を生み出す為にインパクトは左肩を引き上げながら迎えるのが鉄則な理由とは!?【新井淳の2重振り子でアナタのスウィングが劇的に変わる!】
インパクトは左肩を引き上げながら迎えるのが鉄則 〝インパクト〟というと、手でボールを打ちにいくというイメージがありますが、そもそもこれが間違いの始まり。インパクトの形はすでに手元が腰のあたりに下りてきたときに完成しており […]

より飛距離を出すために進化するスイング理論とは?【見るだけで劇的に上手くなるスイングの作り方/阿河徹】
【インサイドから下ろす④グリップエンドの位置がよりハンドファーストに!】 ●フェースをよりクローズ化できる インサイドアタックからインパクトではハンドファーストにするのが以前からの普遍的なポイントですが、近年のスイングで […]

走者は塁が埋まっている時、ゴロで必ず走るべき理由とは!?【少年野球 監督が使いたい選手がやっている! デキるプレイ56】
ランナーの時、塁が埋まっている時はゴロで必ず走る 【こんな良いコトが!】 全力疾走が相手エラーを誘うこともある 「塁が埋まっている」とは、ランナー一塁や一・二塁、そして満塁のこと。守備側が先頭のランナーをアウトにするとき […]

「楽しい野球がしたいからグラウンドには来ないで」学生との野球観の違いとは!?【東農大オホーツク流プロ野球選手の育て方】
最初の失敗 最初の指導をすべくグラウンドに向かうと、そこには野球部とは程遠い雰囲気の選手たち。悪く言ってしまえば同好会の様な選手が数名いた。挨拶をするとみんなは、明らかに不機嫌や嫌な顔で私を歓迎していないことは明白だった […]