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飛距離と方向性が格段に上がるインパクトでの右ヒジの使い方とは!?

インパクトでの右ヒジ

9時のポジションからの動きですが、まず右ヒジがリリースされ、その後わずかに手首がリリースされインパクトを迎えます。先に手首が伸びるとインパクトがハンドレートになってしまいますので、必ず右ヒジを先にリリースしてください。

ただハンドファーストに当てようとすると、球がつかまらなくなることも多いので注意をしなくてはなりません。なぜつかまらないかというと、右ヒジをリリースしていくときにグリップエンド側の上昇がないからです。左肩と左肩甲骨が引き上がることによってブレーキングが発生し、グリップエンドの上昇が生じるのですが、これが起こらないとフェースが戻ってこないのです。

インパクト以降の右ヒジですが、4時のポジションで伸び切って動作としては完了です。そのまま惰性でフィニッシュに向けて動きますが、右ヒジ自体の意識的な運動はなく、最後に曲がってフィニッシュをとるぐらいです。

【書誌情報】
『70台は楽に出る!「圧力系」インパクトの作り方』
著者:阿河徹

ボールがクラブフェースにきちんと当たる確率を高め、飛距離が十分出る― そんなスイングを実現するため著者ススメているのが「圧力系インパクト」。小さなバックスイングで強いインパクトを実現する。本書では、このインパクトの作り方を写真を数多く用いて解説。70台のスコアも可能にする、ゴルファー待望の一冊だ。