1位はなんと●億円⁉プロ野球歴代年俸ランキングトップ10
プロ野球選手と言えば、日本のスポーツ選手の中でも、もっとも“高給取り”なことで知られています。世の中は不況、不況と言われていますが、ファンに夢を見せてくれるスター選手の年俸はやはりケタ違い!そこで今回は、NPBにおける歴代の年俸トップ10選手をランキング形式でご紹介!(※金額は報道などに基づいた推定額。選手の所属は最高年俸時点での球団)
【5位タイ】年俸6億5000万円:山本由伸(オリックス・バファローズ/2023年)
5位タイには3選手が同時ランクイン。まず一人目は“大魔神”こと佐々木主浩。2人目は今季、ソフトバンクでクローザーを務めたオスナ。3人目は日本が誇るスーパーエース、山本由伸。
2021年から3年連続で最多勝、最多奪三振、最優秀防御率、最高勝率の「投手四冠」をマーク。ちなみにこの「3年連続投手四冠」、過去に2年連続すら達成者がいないという異次元の記録。ちなみに、山本のプロ入りからの年俸推移は500万円→800万円→4000万円→9000万円→1億5000万円→3億7000万円→6億5000万円と、もはや「倍々ゲーム」状態。
このままいけば来季は……という期待もあるが、今オフにはポスティングによるMLB移籍も濃厚だ。ちなみに、MLB移籍の場合は総額300億円といった現地報道もあり、どちらにせよ、来季の年俸が天文学的数字になるのは間違いなさそうだ。ちなみに、山本とオスナの6億5000万円は、今季のNPBでもトップの数字になる。
公開日:2023.12.08