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島田海吏の同点2点適時三塁打がチーム27イニングぶりの適時打!阪神逆転勝利の口火切り前川右京、森下翔太との開幕スタメン争いで猛アピール

島田海吏の同点2点適時三塁打がチーム27イニングぶりの適時打

3月12日、ベルーナドームで行われた西武ライオンズとのオープン戦に、「1番・中堅」で先発出場した島田海吏は、4打数1安打2打点。チーム27イニングぶりの適時打となる同点の2点タイムリースリーベースヒットを放ち、開幕スタメンへアピールした。

5回、2アウト1、2塁のチャンスの場面で打席に立った島田海吏は、西武ライオンズ2番手・甲斐野央の3球目155kmストレートを捉え、右中間を破る同点の2点タイムリースリーベースヒットを放ち、阪神タイガース逆転勝利の口火を切った。

阪神の外野スタメン争いは、センター近本光司以外は確定されておらず、森下翔太を筆頭に、前川右京、島田海吏、小野寺暖、井上広大などが開幕スタメンを目指し、争っている状況だ。

守備は申し分ない島田海吏が、開幕スタメンを目指巣すで、打撃でしっかりと結果を残し、アピールしていく。

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