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ナイスショットを放つ為に重要な股関節の動きとは?【「9時・4時スイング」でゴルフはすべて上手くいく/阿河徹】

Text:阿河徹

スイング中の股関節の動きは?
引きの運動を行う

よく話題に上がる股関節の動きですが、スイングの基本的な動作としては、バックスイングで右の股関節を引くことによる右回旋運動、そこから左の股関節を引くことによる左回旋運動にスイッチします。前傾角度をキープしたままだと左には45度程度しか回旋できませんので、体を起こすことによってベルトのバックルがほぼ目標方向を向きます。

「下半身リード」という言葉がありますが、左回旋に関しては上半身をリードする役割が少なからずあるので「下半身からダウンスイングを始める」というレッスンは妥当だと思います。

【書誌情報】
『「9時・4時スイング」でゴルフはすべて上手くいく』
著者:阿河徹

「9時・4時スイング」とは、時計の9時の位置から4時の位置まで動くスイングのこと。この範囲のクラブと体の動きが、ゴルフ上達のポイントであると著者は考えている。本書は、そのスイングをする際の体の動き、クラブの動きを写真を数多く使い細部にいたるまでわかりやすく解説。加えて、スイング中の体の動きが身につく練習ドリルも紹介している。「9時・4時スイング」でゴルフは劇的に変わる!