【アドレス②股関節から前傾する形を習得しよう】
●ヒザを曲げるのは最後にする
正しい前傾姿勢を作る形を説明します。バランス良く立ち、クラブを横に持ち足の付け根に合わせます。骨盤を傾けて背骨から骨盤のラインをまっすぐに揃えたら、最後にヒザを曲げます。最後にヒザを曲げることがポイントで、この順番を守ってアドレスをしましょう。
先にヒザを曲げるのはNG
アマチュアゴルファーにもっとも多いのが、はじめにヒザを曲げてしまうNG動
作。ヒザを曲げてから前傾すると股関節から折れなくなるため、上体が立ってしまう
『鏡の前で見ながら動作確認しよう』
前傾姿勢がとれているかどうかは、鏡を使って自分の目で確認しましょう。練習の前に毎回チェックするのがおすすめです
出典:『見るだけで劇的に上手くなるスイングの作り方 飛ばない、曲がる、安定しないをスッキリ解決!』/著:阿河徹
公開日:2022.02.13