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日本グランプリで表彰台に立ち、感動のコールを巻き起こした日本人ドライバーは?

Text:あもあもだいち

1987年からは毎年、日本で開催

今週末に、鈴鹿でF1が開催される(決勝は10/13)。
F1は1976年に富士スピードウェイで日本初開催。
翌1977年を最後に途中休止後、1987年に鈴鹿で再開されてからは、毎年日本でF1が見られるようになった。今年ではや32年。
そこで、決勝前に日本勢による日本グランプリを振り返ってみよう!!

1976年 日本一速い男こと星野一義が、決勝で一時3位を走行するもタイヤを全て使用し、途中リタイア。
1987年 F1最強エンジンと言われたホンダの凱旋。ただし勝ったのはフェラーリのG.ベルガー。日本人初のF1フル参戦の中嶋悟(ロータス・ホンダ)が6位入賞。
1990年 鈴木亜久里が日本人初の3位表彰台を獲得。
1998年 マクラーレンのM.ハッキネンが優勝し、チャンピオンを獲得、その結果タイヤを提供していたブリヂストンも、初のタイトルを獲得。
2005年 トヨタが日本のコンストラクターとしては初めて、ポールポジションを獲得。
2012年 小林可夢偉が、自身初の3位表彰台を獲得。感動の「カムイ」コールが巻き起こった。

今年はホンダの活躍が見られるのか!? それともメルセデスが6年連続で勝利するのか!?
見所満載のF1日本グランプリは、10/11日からスタートする。

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