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その差たった2㎝で天皇賞馬となった名牝とは?

Text:あもあもだいち

様々なドラマを生んだ東京2000メートル

今年はG1馬が10頭も登録!! 激闘の予感の天皇賞(秋)!! 本番前に、名レースを彩った馬たちを振り返ってみる。

1995年 ジェニュイン
皐月賞を制したジェニュインは、間違いなく世代トップホースの1頭だった。その馬が菊花賞には行かず天皇賞(秋)に参戦してきた。結果は、サクラチトセオーと鼻差の2着。負けはしたもの、年代の壁を崩した先駆けとなったレースとなった。

2002年、2003年 シンボリクリスエス
3歳時に出走した天皇賞(秋)では、古馬相手に勝利!! 鞍上の岡部幸雄による史上最年長のGI勝利となる。岡部幸雄にとっては、結果的にこれが最後のGI勝利となった。
翌年も天皇賞(秋)に出走。東京2000mでは不利だとされる大外枠からの発走だったが、名手オリビエ・ペリエに導かれ、史上初の連覇を達成した。

2008年 ウオッカ
出走した17頭が重賞ウィナーとハイレベルの中、レースは逃げるダイワスカーレットと、猛然と追い込んできたウオッカが最後まで争いながらゴール!!
結果は写真判定へもつれこみ、待つこと13分。1着ウオッカ14番、2着ダイワスカーレット7番と、掲示板に表示される。
その差2㎝の激闘だった。

今年はどんなレースになるのか!?
発走は、東京競馬場 10月27日(日)15時40分