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1試合平均8得点の履正社。星稜・奥川恭伸の自責点は驚異の?

今春センバツでは星稜が3対0で完勝

“投”の星稜(石川)と“打”の履正社(大阪)。
そんな対決となった第101回全国高校野球選手権大会の決勝戦。今春センバツでは星稜が3対0で完勝。奥川恭伸が17奪三振、被安打3に抑えた。

対戦後、履正社のメンバーが口々に挙げたのが奥川恭伸の変化球のキレの凄さ。
スライダー、フォーク、チェンジアップなどの多彩な変化球へ驚きを隠せなかった。主砲の井上広大も4打数ノーヒット2三振に封じこまれている。

この夏、奥川恭伸は4試合32回1/3を投げ、被安打10の自責点はなんとゼロ。準決勝も球数は87で消耗は少ないと見る。
ほぼ理想的な状態で迎える決勝。ここまで6試合48得点、猛打の履正社が奥川恭伸を打ち崩すのか、大会NO1エースが石川県に初の栄冠を持ち帰るのか。
決勝は22日(木)14時に開始される。

写真:花田雪
 

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