パットのルックアップを我慢すべき2つの理由|『2秒の沈黙』が距離感の感性を劇的に磨く【とことん上手くなる! パッティング家練メソッド】

パット時にルックアップを我慢すべき2つの理由とは

距離感の感性を磨くためにはルックアップを我慢

ルックアップとは、打ち出したボールを目で追う行為で、これをたった2秒(インパクトからルックアップまでの時間)待てるかどうかがとても重要です。その理由は2つ。1つは、構えた方向にそのまま真っすぐ打てるショルダーストロークを完成させるため。もう1つは、距離感の感性を磨くためです。

インパクトと同時にルックアップしてしまうと、得られる情報はボールがどうなったかというだけになりがち。ですが、たった2秒ルックアップしないだけで振り幅やどのくらいの衝撃をボールに与えたかなど、距離感を養っていくために必要な情報が残りやすいのです。

方向性は、技術的要素の関与が大きいのに対して、距離感を良くするには、いかに感性を磨くことができるかがポイントになります。グリーンでの繊細なタッチを手に入れるためにも、2秒の情報源を大切にしてください。

【出典】『とことん上手くなる! パッティング家練メソッド』著者:松本哲也

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【書誌情報】
『とことん上手くなる! パッティング家練メソッド』
著者:松本哲也

「キープレフト理論」とは、クラブを体の左サイドにキープして振るということ。クラブのグリップエンドからシャフトがもっと長くのびていて、それが体の左サイドにずっとあるように振るイメージだ。ゴルフスイングは一般的に「振り子運動」ととらえられている。対して、キープレフト理論はスイングを「吊り子運動」を考えている。この動きは寺の鐘を棒でつくイメージだ。振り子運動に比べリストコックやアームローテーションへの意識は不要で、動きがシンプル、再現性が高いスイングといえる。スイングに不安を持つアマチュアゴルファーにぜひすすめたい。本書では、キープレフト理論を写真を多用して徹底的にわかりやすく解説する。なお、この理論の考案者・和田泰朗プロは、会員数3万8000人の世界的ティーチングプロ団体WGTF(World Golf Teachers Federation)の一人で、会員の1%しかいない「マスター」の資格を取得。さらにこの理論が認められて 2019年、WGTFのティーチングプロ・トップ100に選ばれている。

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