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糖質をエネルギーに変える夕食後の「ゴールデンタイム」とは?【免疫力の話】

Text:石原新菜

食後30分~1時間に軽い運動を

手軽な運動のひとつとしてウォーキングとその効果は大きいですが、ただただ毎日歩けばいいというわけではないんです。

1日の生活の中でも体を動かすのにベストな時間帯、「ゴールデンタイム」というものがあり、それに合わせて運動をすることで、普通にやる以上のプラスアルファの効果を得ることができるのです。

この「ゴールデンタイム」といわれるのが、夕食後30分~1時間の約30分間。大事なのは「夕食後」というところで、このタイミングに軽く運動をすることで、食事で摂取した糖質をエネルギーとして消費し、急激な血糖値の上昇を抑えることができます。

また、就寝前に軽く体を動かすことはストレス発散にもなり、運動後の適度な疲労感と体温上昇で睡眠の質を高める効果もあるといわれています。

成人男性の場合、通勤など生活での移動も含め、1日の平均歩数は約7000歩といわれていますので、理想の歩数には2~3000歩ほど不足しています。

この足りないぶんを夕食後の軽いウォーキングなどで補うようにすれば、1日に必要な運動量を確保でき、同時にストレスによる免疫力の低下も防ぐことができて、まさに一石二鳥というわけです。夕食後の30分、ぜひ有効活用してみてください。

【書誌情報】
『眠れなくなるほど面白い 図解 免疫力の話』
著:石原新菜

シリーズ累計発行部数160万部突破の人気シリーズより、健康で強い体を作るために大切な『免疫力』をテーマに、実用ジャンルで制作する図解シリーズ最新作!新型コロナウィルスによる影響もあり、改めて注目が集まっている免疫力。すべてのウィルスによる攻撃や重症化を防ぎ、自分の体を守るためには免疫力を高めることが最も重要になります。本書ではそんな免疫の働きから、活性化させるカンタンな方法まで、すぐに使える実用的な情報を紹介。「そもそも免疫力ってなに?」「免疫力を高めるには〇〇を飲む」など、自分や家族の健康のために使える一生モノの知識が満載です!健康的で強い体を作りたい、家族の健康を守りたい、という方にはぜひ読んで頂きたい一冊です。