守備率とは?
守備率=(刺殺+補殺)÷(刺殺+補殺+失策)=(刺殺+補殺)÷守備機会
選手が守備に関わった回数のうちエラーをしなかった率を表す数値。
守備率が高いほど、守備機会に対して失策する確率が低い選手といえる。
ただ、守備範囲が広い選手は、難しい打球にも追いついて結果的にエラーをしてしまうこともある。
逆に守備率を高めることだけを考えるなら、捕れそうにない打球には手を出さなければいいので、守備率だけが万能な尺度ではないという考え方も根強い。
【書誌情報】
『最新少年野球 一番わかりやすいルールブック』
少年野球のルールは複雑で、選手だけでなく監督、保護者もよく理解していない点が多々ある。本書は、、ピッチング、バッティングなど様々な状況でのルールを、カラー写真とイラストによりわかりやすく解説する。判定で迷わない!場面別に写真でルール解説。審判のジェスチャー、スコアブックのつけ方と記入例付き。
公開日:2019.10.14
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