コラム

井上尚弥17連勝。怪物伝説継続中【二宮清純 スポーツの嵐】
「オレ、パンチないのかな?」 ドキドキとハラハラこそはボクシング観戦の醍醐味だ。 しかし、モンスターの異名をとる井上尚弥の試合に限ってはドキドキもハラハラもない。とにかく強過ぎるのだ。 もっとも、これは本人のせいで […]

日本のお城の最も重要な守りの要は〇〇?【建築の話】
城の守りは門で決まる 城の役割は敵の攻撃を防御することです。その要となるのは門でした。出撃の場であるということは、当然、敵に侵入されやすいところでもあるからです。この戦いの最前線をもっとも厳重にした形態が、濠を利用した枡 […]

舎利子に呼びかけながら答えが語られる【眠れなくなるほど面白い 図解 般若心経】
舎利子(しゃりし) 舎利子はサンスクリット語の発音では「シャーリプトラ」で、「シャーリという名の母の子」という意味。お釈迦様の十大弟子の筆頭で、「智慧第一」とも呼ばれるすぐれた人物です。 般若心経では、観自在菩薩の教 […]

日本のお城の場所は時代によって変化してきたって知ってた?【建築の話】
兵器の高度化と経済政策が城の形をかえた お城は建てられた地形から三つに分類することができます。戦国時代の山城、そして桃山時代以降につくられた平山城と平城です。名前からわかるように、山城は急峻な山の頂き、平山城は平地に近い […]

農家の庭に詰まった日本の四季を過ごすための知恵とは?【建築の話】
農家の庭木は植えた場所で樹種が違う 農家といえば、庭にこんもり茂る木々をイメージする人は多いでしょう。今も郊外に行けばこうした庭を見つけることができます。木に囲まれているのに、敷地内は意外なほど明るく、そして夏は涼しく、 […]

「一寸法師」の昔話など小さくするのが好きな日本人!盆栽に秘められた驚きの哲学とは?【建築の話】
庭をポータブルにした盆栽とその奥深さ 米粒に文字を書いたり、割りばしの先を刻んで仏像をつくったり、日本には昔から小さなものにこだわる文化があります。今や世界中に愛好家を持つ盆栽もその一つでしょう。 盆栽はただ小さな樹木を […]

観音様が深い修行をしているときに起きたこと【眠れなくなるほど面白い 図解 般若心経】
行深般若波羅蜜多時(ぎょうしんはんにゃはらみたじ) 瞑想するお釈迦様にいざなわれるように瞑想に入った観自在菩薩。それは、深遠な「般若波羅蜜多」という修行でした。「その深い修行をしているときに」というのがこの部分の意味です […]

「借景」という言葉の意味とは?日本独自の庭園鑑賞の楽しみ方【建築の話】
主役は庭ではない、外の景色が主人公 借景とは字のとおり、外部の景観を借りて庭をつくる造園法です。本来、外の景色は庭を演出する引き立て役のはずですが、そちらが主役になって、庭の方が脇役になってしまうことがあります。 たとえ […]

東海道五十三次や六義園など全国の景勝を模した回遊式庭園の楽しみ方とは!?【建築の話】
回遊式庭園という形式とその楽しみ方 回遊式庭園は、室町時代から江戸時代にかけてつくられた日本庭園の形式です。多くは、中央に池があり、その周囲に小庭が並ぶ構成になっています。園内を歩いてみると、視界に新しい小庭が次々と現れ […]

千利休の茶室はなぜ四畳半の空間なのか?【建築の話】
4枚半の畳で宇宙をつくる お茶を飲むという行為は、葉のエキスと湧き水を体内に入れる、いわば「自然を飲む」ことだといえます。そのための空間である茶室が、山里にある簡素な庵を意識してつくられたのも当然だといえるでしょう。 茅 […]

神社にある「鳥居」や「しめ縄」は何のためにあるの?【建築の話】
しめ縄と鳥居からのメッセージ 神社と寺院の違いはいくつもありますが、その一つはしめ縄と鳥居です。しめ縄は蛇の交尾を表したものです。脱皮を繰り返して成長する蛇は再生と永遠の生を象徴する、神に近い存在と崇められてきました。 […]

神社の向く方角にはそれぞれに意味があるって知ってた?【建築の話】
神様は南に向いているだけではない 神社に鎮座する神様はどの方角を向いていると思いますか? いちばん多いのは南ですが、そればかりではありません。実は神様によって方角の好き嫌いがあるのです。 まず神様がどこにいるのか確認して […]