建築

東京駅の建築物語|辰野金吾があえて『赤レンガ』にこだわった明治政府の威信と宿命【建築の話】

『東京駅の建築』の知られざる物語とは?明治維新政府の威信をかけた様式建築 近代建築トップランナー辰野金吾の東京駅の物語 2012年に復原工事が完了した東京駅丸の内駅舎。赤レンガに白い花崗岩の帯が目を引くこの東京の表玄関は […]

擬洋風建築の魅力とは?明治の大工が和の技術で洋風を再現した『職人技』と見どころ【建築の話】

現代の建築の始まり…江戸の技を受け継ぐ大工が作った日本のヨーロッパとは 知っておくと面白いそれぞれの違い 擬洋風建築は、明治時代の急速な西洋化のなかでうまれた独特の建築様式です。明治に入り、日本でも外国人居留地などで洋風 […]

ベランダ・バルコニー・テラスの違いは?『部屋か庭か』で決まる定義と縁側のルーツを解説【建築の話】

知ってるようで知らない家の外部空間ベランダとテラス、バルコニーの違いとは 知っておくと面白いそれぞれの違い 住宅に付属する外部空間にはベランダ、テラス、バルコニーなどの呼び名があります。その違いは「部屋の仲間」か「庭の仲 […]

うだつが上がらないの由来は建築用語?防火設備から『成功者の証』へと変わった驚きの歴史【建築の話】

「うだつが上がらない」の「うだつ」は建築用語? 「うだつが上がらない」の由来とは? 屋根材を押える備えが防火にかわったわけ 「うだつの上がらない人だ」という言葉を聞いたことがあるでしょう。うだつは漢字で「卯建」と書き、日 […]

昔の人はどうやって長さを測った?手のひらのピタゴラスの定理と道具に隠された『身体尺』の秘密【建築の話】

昔の人はどうやって長さを測った?手のひらでつくれるピタゴラスの定理 手のひらの直角三角形が文化をつくった 直角は建築の基礎となるものです。直角が定まらなければ、襖はきちんと閉まりません。壁につけた棚は傾き、丸いものを床に […]

なぜお膳や座席は36cmなのか?日本人の『腰幅』に隠された身体が楽になる先人の知恵【建築の話】

お膳や座席の幅が36cmなのはなぜ?「腰」にまつわる先人たちの知恵 重い物は腰幅に合わせると持ちやすい 「腰で持つ」という表現を聞いたことがありますか?重い荷物を持つときは腕ではなく腰の力を利用するという意味で、こうする […]

長屋とアパートの違いは『玄関』にあり!江戸の裏長屋から現代のテラスハウスまでの変遷を徹底解説【建築の話】

日本流の建築が面白い!日本独特の「アパート」の面白い構造とは 個人宅が連なっているのが長屋 長屋と聞いて、江戸時代の町人や職人が住んだ昔のアパートだと思っている人もいるかもしれませんが、実は長屋とアパートは別物です。アパ […]

日本家屋の床の高さに隠された身分と神仏の格付け|土間・板の間・畳が語る住まいの知恵【建築の話】

神社やお寺で部屋によって高さが違う面白い理由とは? 床の高さで人と神仏の位がわかる 建物の床が平らなのは万国共通です。人類はもともと四足歩行でしたから、直立した今も岩場や斜面を歩くのは得意ではありません。だからこそ人間は […]

今日の住宅には武家屋敷の格式が残っている?明治のサラリーマンから始まった日本の住まい史【建築の話】

あなたが住んでいる「サラリーマン住宅」のルーツは武士の家ってほんと? 今日の住宅には武家屋敷の格式が残っている サラリーマンという存在が日本にうまれたのは、明治時代です。彼らはそれまでなかった新しい市民層でした。毎日職場 […]

侍は序列が命!武士の住まい『書院造』が主従関係を視覚化した日本建築の面白い話【建築の話】

侍は序列が命!武士の住まいから見える日本の建築の面白い話 主従関係を視覚化した書院造 近世、江戸時代に成立した武士の住まいを書院造と呼びます。戦いを本業とする武士にとって、何より重要なのは主従関係でした。その考え方は建築 […]

平安貴族の住まい『寝殿造』の特徴とは?巨大なワンルームを仕切る『室礼』の知恵と暮らし【建築の話】

今とどれ程違う?平安貴族のおもしろい家屋のつくり方 家具をつかって空間をつくりかえる 平安時代の貴族が暮らした住まいを寝殿造といいます。中心にある寝殿は、広いワンルームに塗籠という寝室をセットにした建物です。同じようなワ […]

建築や道具のモデルは自分の身体?教会の形やゲルの構造に隠された『人体』の由来【建築の話】

身体がもっとも身近なモデル 子どもたちの描く家の絵には共通点があります。多くの子が四角い箱に三角の屋根、左右に窓をつけ、その間にドアを描くのです。この絵は人間の顔に似ています。しかも窓は外を見る目、庇は眉毛のように窓を保 […]
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