ゴルフ

スイング時の「ワキをしめる」というアドバイスの本当の意味とは!?

右上腕部が体側にあるとバックスイングで右ヒザが伸びない アドレス時に作った右ヒザの角度をキープする方法があります。右上腕部を体側におくことです。アマチュアの方の多く、特に振り子のイメージで振っ […]

第58話:リアリズム【ゴルフは気持ち】

ビッグドライブ。ピンそばピタリ、ナイスバーディ。ゴルフは夢に溢れる。しかし一方で現実もある。ミスショット、トラブル、大叩き。現実を忘れたロマンは底が浅い。 【書誌情報】 『ゴルフは気持ち』 著者:いけうち 誠一 アマチュ […]

スイング時にバランス良く立つ為には!?

後方から見たときの前傾角とヒザの屈曲角をイコールにする キープレフトでスイングする前提でバランスよく立とうとすると、誰もが重心を落とします。どうやって重心を落とすかといえば右ヒザを曲げる。これでア […]

第57話:パットについて【ゴルフは気持ち】

パットは運とよく言われる。たしかに20メートルものパットが入るのは運だろう。しかし、すべてが運ではない。技術と気合い。パットほど奥の深いものはない。 【書誌情報】 『ゴルフは気持ち』 著者:いけうち 誠一 アマチュアゴル […]

アマチュアの方のほとんどがアドレス時にすることとは!?

二点吊り子で構えると前傾は二次的要素になる やっていただくとわかりますが、右にチルトすると体を前に倒すことなく、斜めのクラブを斜めに持つことができます。 アマチュアの方のほとんどは、アドレスする際に前傾の […]

第56話:キャディの立場【ゴルフは気持ち】

ものごとに夢中になっていると自分の姿が見えなくなる。あきらかに、ミスになる攻め方をしている自分に気づかない。それを横でじっと見ている人がいる。 【書誌情報】 『ゴルフは気持ち』 著者:いけうち 誠一 アマチュアゴルファー […]

アドレス時ヒジを目標方向に向けておくべき理由とは!?

内反ヒジの人は少し曲げてもいいので左ヒジを目標方向に向ける 日本人の場合、もともと腕が内側に反っている方がかなりの数いらっしゃいます。こういったヒジを内反ヒジといい、俗に〝猿手〟などとも呼ばれます。内 […]

吊り子スイングのアドレス時に重要なこととは!?

上体を右にチルトして四角形を平行四辺形にする 二点吊り子でクラブを持てたら上体を右にチルトします。チルトとは「傾ける」という意味。おもに軸を中心に上下に傾ける場合に使われます。ここでは右側屈です。 二点吊り子をキ […]

スイングがグンとやさしくなるアドレスとは!?

肩と腕とクラブで四角形を作る スイングは回転運動なしで考えられませんから、いかにシンプルに振るかは、回転運動以外の部分をどうするか?ということにかかってきます。その視点から見て、物理的に大きな役割を果たすのか […]

気をつけたいアドレス時の落とし穴とは!?

1本の棒を2本の手で持ち、両手に間隔があれば四角形 スイングでは「肩と腕の三角形を保つ」といわれます。そのため、セットアップでこの三角形を作るように心がけている方 もいると思いますが、実はここに落とし穴 […]

フォローからフィニッシュにかけて意識すべきポイントとは!?

フォローからフィニッシュで右手を目標方向に放りたくなる キープレフトの二点吊り子で振れると、フォローからフィニッシュで、右手を目標方向に解き放ちたくなります。実際に右手が離れることはありませんが、そんな感覚に […]

インパクト時に意識すべきポイントとは!?

シャフトの延長線が体の左サイドにくる キープレフトの原則で二点吊り子と回転運動を組み合わせると、インパクトでロフトが立ちます。二点吊り子では理論上、グリップエンド側とヘッド側の移動量が同じで […]
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