ゴルフ

フェアウェイバンカー・ショットのミスを防ぐ鉄則とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】
ダフリを避ける3つの重要なポイント フェアウェイバンカーのショットで最もやってはいけないのがダフることです。ハーフトップぐらいでは問題ないので、まずはダフらないことが重要です。 そのためには、まず足元を深く埋めてしまわな […]

最悪なバンカー手前土手から脱出するショット・テクニックとは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】
剣道の竹刀を振り下ろすように打つ バンカーの手前の土手にボールがくっ付いていて、片足がバンカーの外にしかスタンスできないような状況があります。 たいていは左足下がりになっている最悪の状況ですが、対応の仕方は覚えておきたい […]

バンカーのアゴに付いてしまったショット方法とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】
ハンドファーストに打つことがポイント バンカーのアゴにくっ付いてしまったボールの打ち方は2種類あります。 しっかり打ち込んで飛ばす方法と斜面なりにクラブを振る方法で、やさしいのは打ち込む方法です。 ただしこの状況ではライ […]

目玉のバンカーショットを餅つきのイメージで打つ方法とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】
ヘッドスピードが必要なクレーター状の目玉 バンカーの目玉には2種類あります。 1つには単純にボールだけが埋まっている状況、そしてもう1つはクレーター状に潜ってしまっている場合です。 この2つの何が違うかというと、前者はボ […]

足跡に入っているボールの打ち方のポイントとは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】
クラブヘッドを入れるスペースの有無を見極める バンカーでは足跡を均ならしていくのがマナーですが、ときには運悪く足跡の中にボールが入ってしまう場合があります。 こんなときは「ツイてないな」と嘆くよりも難しい状況を楽しむぐら […]

極端なつま先下がりのバンカーから脱出するショットとは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】
クラブヘッドがV字を描くイメージ グリーンへのアプローチショットが左に飛んでしまってバンカーに刺さったような場合は、強烈なつま先下がりにボールが止まり、かつバンカー内にスタンスがとれないような状況になってしまいます。 ボ […]

極端なつま先上がりのバンカーショットのポイントとは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】
右を向いて大胆に腕とクラブを旋回させる つま先上がりのバンカーショットを苦手としているアマチュアは多いと思います。 傾斜が急ならなお難しく、砂を取りすぎてザックリになりやすいライです。 ちょっと傾斜のあるバンカーショット […]

砂質の違いに応じたバンカーショットの打ち分け方とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】
クラブヘッドを鋭角に入れるか鈍角に入れるか バンカーの砂はさまざまです。川砂や海砂、大理石を砕いたものなどコースによって違います。硬い砂もあれば柔らかい砂もあるので、どちらの打ち方も知っておく必要があります。 まず硬い砂 […]

バンカーショットの距離感を作る3つの方法とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】
3つの方法の中で自分に適した方法を見つける バンカーショットの距離感の出し方には大きく分けて3種類あります。 まずはスイングのスピード感は変えずにフェースの開き加減で距離を調節する方法です。 飛ばしたくないときはフェース […]

バンカーショットはバンスの使い分けがキモになる理由とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】
ソールのどこを砂にぶつけるかが重要 バンカーショットで大切なのはバンスの使い方です。私はサンドウェッジのソールのリーディングエッジに近い部分を1番、真ん中を2番、バックフェースに近い部分を3番、ヒール寄りを4番というよう […]

払い打ち厳禁!フェアウェイウッドの打ち方とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】
長いインパクトゾーンを作りソールを滑らせていく 苦手な人の多いフェアウェイウッドは、力任せに打って距離を出そうとすると難しくなってしまうクラブです。 ただし実際にはさほど難しくなく、構造上ソール幅が広いわけですから、かな […]

日照状況による飛距離の差とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編2/三觜喜一】
◎日向のホールと日陰のホールでの飛距離の違い 日向のホールは日陰のホールに比べ、気温は高いものです。 それも含めた理由で、2つのホールでは飛距離に多少の違いが出てきます。 ですので、気象条件など自然と向き合って飛距離や距 […]