自分を褒めると理想の自分に変身していく【超一流の時間力】

ドーパミンを分泌させてやる気を引き出す
さあ、エンジンがかかりました。頭はフル回転しています、体も絶好調、いい仕事ができるのは間違いありません。
そんなとき、ぜひやってほしいことがあります。「やる気」、つまり仕事への意欲を、ピークにまで高めることです。特に、最も仕事がはかどる午前中に高めることが重要です。とはいえ、自分でやる気を出すのは、なかなか難しいことです。
絶対的に有効な方法は、ふだんやらない努力をして、そんな自分を褒(ほ)めることです。
どんな小さなことでもかまいません。
たとえば、いつもはエスカレーターを利用している駅で、あえて階段を登ってみる。しかも、駆け足で一番上まで登る。疲れるのは当然ですが、ふだんやらないことをやったことの達成感があります。
そんな自分を「よくやった」と褒めるのです。
あるいは、ひとつ手前の駅で電車を降りて、ひと駅分を歩くのもいいでしょう。
軽い運動を日課にしている人であれば、たとえば、いつもは10回やっている腕立て伏せを、11回やる。たった1回でも、体にはかなり大きな負担がかかります。しかし、だからこそ達成感があるのです。
「よくやった」と褒めてあげることで、「やる気」が倍増されます。

ひとつの達成感を感じることで、脳が刺激され、ドーパミンが分泌されます。これが、やる気を生み出すのに絶大な効果があるのです。
「やる気」が倍増すれば、仕事の成果も上がります。夢や目標へ近づくスピードも速くなり、やがて理想の自分へと変身していくのです。
【出典】『面白いほど役に立つ 図解 超一流の時間力』
著者:安田 正 日本文芸社刊
執筆者プロフィール
安田 正(やすだ ただし) 株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。英語のほか、ロジカル・コミュニケーション、プレゼンテーション、対人対応トレーニング、交渉術などのビジネス・コミュニケーションの領域で、上場企業、官公庁を中心に1700の会社、団体でのセミナー講師、コンサルタントとしての指導実績を持つ。また東京大学、京都大学、一橋大学でも教鞭を執る。

終わらない仕事から即解放!時間を味方に付けると、あなたの夢が実現する!毎日がワクワクしてくる魔法の時間管理術。70万部の大ベストセラー『超一流の雑談力』(文響社)で人気のコンサルタント、安田正が成功を手に入れるための時間管理のコツを解説。仕事効率をUPさせるスキルとは?やる気あふれる1日にするには?目標・計画を達成させるには?など、5つの目的別に、超一流の人が実践している「時間ルール」をわかりやすく図解しました。時間に追われたくない人、仕事を楽しみたい人、夢を実現させたい人、必読の書。
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