長野久義が走者一掃の決勝3点適時二塁打で1軍再昇格へアピール!丸佳浩、オコエ瑠偉、キャベッジを脅かす存在になるべく打撃の調子を上げる

長野久義が決勝3点タイムリーツーベースヒット

6月14日、ヤクルト戸田球場で行われたイースタン・リーグのヤクルトスワローズ戦に、「3番・左翼」で先発出場した長野久義は、3打数1安打3打点。走者一掃の決勝3点タイムリーツーベースヒットを放ち、1軍再昇格へアピールした。

5回、1アウト満塁のチャンスの場面で打席に立った長野久義は、ヤクルトスワローズ3番手・原樹理の2球目133kmスライダーをレフトへ走者一掃の決勝3点タイムリーツーベースヒットを放った。

長野久義は、1軍で打率.105と結果を残せず、5月7日に出場選手登録を抹消されていた。

長野久義には、ここから打撃の調子を上げ、丸佳浩、オコエ瑠偉、キャベッジを脅かす存在になってもらいたい。


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