脳が活性化するゴールデンタイムは朝!脳科学に基づいた『やる気と集中力を引き出す』目覚めの新習慣【脳の話】

脳が活性化するゴールデンタイムとは?

朝の脳はバキバキに元気!

脳は、眠っている間、前日に経験した記憶を整理することがわかっています。特にこの働きが活発なのが、レム睡眠のときです。眠っているにもかかわらず、脳波が覚醒時のような型を示すのが特徴で、夢をよく見るのもこのときです。 一方、ぐっすり眠っている状態がノンレム睡眠で、人間の睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠を交互にくり返します。 朝起きた直後は、脳内の記憶の編集、整理がされていますから、脳が非常にすっきりとした状態になっているわけです。 そこで、朝が新しい情報を入れるのに最適で、脳がひらめいて新しい発想も生まれる時間帯といえるでしょう。ここでは私が朝、取り入れているルーティンをいくつかご紹介します。 まず、朝の目覚めを促すために、ご褒美を用意します。私の場合はコーヒーとチョコレートです。大好きなものを口にすると、脳のなかではドーパミンが分泌されます。これが、やる気や集中力、生産性を上げてくれるというわけです。 ご褒美は、自分がうれしいことなら何でもOK。大好きな人とコミュニケーションをとるといった社会的な報酬も、脳を活性化させてくれます。 脳を活動的にするために、太陽の光を浴びるのも効果的です。脳には、太陽の光を浴びると、目覚めのスイッチをONにする回路があるからです。私は、天気がよい朝は、散歩を兼ねて外に出るようにしています。 「朝活」が話題になりましたが、脳科学の見地からいっても理にかなっているといってでしょう。 【出典】『眠れなくなるほど面白い 図解 脳の話』著:茂木健一郎

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『眠れなくなるほど面白い 図解 脳の話』
著:茂木健一郎


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