1975年以降生まれは『体力低下世代』?40代で筋肉が20%激減する前にすべき対策【自宅筋トレ 続ける技術】

子ども時代に運動量が激減している体力低下世代とは

体力低下世代と筋トレ

あなたは「体力低下世代」ではありませんか?

文部科学省の体力・運動能力調査によると、1985年をピークに、小中学生の体力はその後約20年以上にわたって低下の一途をたどっていることが示されています。

そのため、1985年当時10歳だった1975年生まれから1995年生まれまでの周辺の年齢の人は、年齢が下がるほど体力が低くなる「体力低下世代」と言われています。この原因にはさまざまな意見がありますが、1980年代半ばに家庭用ゲーム機が急速に普及したことにより、子どもたちの遊びが「外遊び」中心から「室内遊び」中心に変わり、運動量の激減をもたらしたという説が有力となっています。

一方、筋肉量は年齢とともに減少していくことが知られています。太ももの筋肉は30代を100%とすると、70代には50%近くにまで減少するのが一般的です。そして、最も減少が顕著なのが40代です。30代から40代の10年間で20%程度の大幅な減少が認められるのです。

40代以降に筋肉量を失ってから筋トレを始めるのか、それとも30代の筋肉量が残っているうちに筋トレを始めるのかでは、後者のほうが有利になるのは明らかです。

【出典】『1日3分!ジムに行かずにマイナス5㎏!自宅筋トレ 続ける技術』著:有賀誠司(東海大学スポーツ医科学研究所 教授)

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【書誌情報】
『1日3分!ジムに行かずにマイナス5㎏!自宅筋トレ 続ける技術』
著:有賀誠司(東海大学スポーツ医科学研究所 教授)


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