歯並びをよくする離乳食・幼児食
お子さんの歯並び、お口の状態、気にしていますか?
昔に比べ、やわらかいものを食べるようになった昨今、
お口まわりの筋肉や、飲み込む力が未発達なままとなり、
「でこぼこ歯」「出っ歯」「ポカン口」「受け口」
などの、お悩みを持つお子さんが増えています。
歯並びや、噛み合わせの悪さが与える影響は多々ありますが、
大人になってからもデメリットとなり続けるものばかりです。
・虫歯になりやすい
・歯肉炎や歯周病になりやすい
(→歯周病は糖尿病や心臓疾患などと密接な関係)
・ドライマウスや口臭の原因に
・顔のゆがみや、悪い姿勢の原因に
(→頭痛や肩こり、めまいを引き起こすことも)
・滑舌が悪くなりやすい
・そしゃく力の低下
(→消化器官への負担にも)
・いびきや睡眠時無呼吸症候群の原因に
・学習能力の低下
「でも、歯並びは遺伝の影響では…?」と思った方にこそ、
手に取っていただきたいのが本書です。
実は0歳児からのミルクの飲み方、哺乳瓶の選び方、
離乳食・幼児食のメニュー、食べ方といったことのすべてが、
お子さんの歯並びにつながっているのです。

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